August 20, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(8/16時点)

       (8月16日) (8月9日) (増減)
カナダドル  12473    15366  ▲2893
スイスフラン ▲1545    107   ▲1652
ポンド    ▲94238  ▲90082 ▲4156
円      56006    48831  +7175
ユーロ   ▲92508  ▲98399  +5891
NZドル  ▲695    ▲613   ▲82
豪ドル   41113   34884   +6229

マチマチの方向で、特段のトレンドは見えません。

ドルインデックスです。

Dxy082025

金曜日は若干反発していますが、週間では95.8→94.5と、1.5%ほど下がりました。

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今週の日本株(8/19時点)

今週の日経平均は、16919円→16545円と、▲374円(2.2%安)となりました。
ドル円は、101円20銭から100円20銭へと、約1円の円高。

お盆期間の円高実現で株も下がったというのが、最も簡便な解釈となりますが、単なる季節的な変化に加えて、構造的な日本株離れも進んでいるようです。

何しろ毎日の話題は、日銀がETFを買うかどうか。

こんな官製相場では将来性はないと見た外資系ファンド等の静かな撤退が始まっており、特段の悪材料もないのにズルズルと下がり続ける銘柄が散見されます。

NT倍率です。

Ntb4563

指数の下げは限定的でも、全体は沈みゆく。
直近1ヶ月の日経平均は▲1.1%、TOPIXは▲2.7%です。

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August 13, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(8/9時点)

       (8月9日) (8月2日) (増減)
カナダドル 15366   17758   +2392
スイスフラン  107  ▲1715   +1822
ポンド    ▲90082 ▲82515 ▲7567
円      48831   41700  +7131
ユーロ   ▲98399 ▲104103 +5704
NZドル   ▲613   217    ▲830
豪ドル   34884   31363   +3521

各通貨とも、小動きでマチマチ。
何がテーマなのか良く分かりませんし、トレンドも見当たりませんが、株にとってはそれが良いのかもしれません。

ドルインデックスです。

Dxy0809654

ドルは強いのか弱いのか。
やや弱いレンジで一進一退のムードであり、これを「良い湯加減」と言うのであれば、まあそういうことになるのでしょうか。

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今週の日本株(8/12時点)

今週の日経平均は、16254→16919円と、4.1%も上昇。

下図は、ドル円と日経平均。
N225dy08125

7月中旬以降のN225は為替放れ。
とうとう日本株は為替に頼らずに堂々と上昇する強さを身に付けた、とは思われません。

なぜ日本株が強かったのか。

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August 06, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(8/2時点)

       (8月2日)  (7月26日) (増減)
カナダドル  17758    23180   ▲5422
スイスフラン ▲1715    946    ▲2661
ポンド    ▲82515  ▲80572   ▲1943
円      41700    34958    +6742
ユーロ   ▲104103  ▲112600  +8497
NZドル   217     215      +2
豪ドル   31363    31510    ▲147

雇用統計を控えており、大きなポジション変動は見られません。

ドルインデックスです。

Dxy0805236_2

金曜日に上昇しているものの、依然として200日MAを下回っており、ドルの強気転換には至っていません。

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July 30, 2016

グラウカスの伊藤忠レポートは妥当か

ショート戦略で有名なグラウカスが、伊藤忠に関するレポートを出し、「強い売り推奨」としました。
日本語版pdfが、ここから手に入ります。

グラウカスレポートのポイントは、3点あります。

①コロンビアのドラモンドJVの減損を意図的に隠蔽

これはコロンビアの炭鉱プロジェクトへの出資で、2011年当時、全体で75億ドル評価の20%、1979億円が投資されています。

2011年は、ここが資源価格のピークと見た海外勢が持ち分を売りに転じていたタイミングで、伊藤忠に限らず、多くの商社が痛い投資をした時期です。

石炭価格は、2011年が128$/トンでしたが、現在は57$。
円に直すと、10240円→5985円と、4割安。

この価格下落をもって、すぐに減損すべきと断定することは出来ませんが、グラウカスは、伊藤忠が2015/3期決算において1500億円あまりの減損を逃れるために、この投資を「関連会社投資」から「その他の投資」に意図的に振り替えたと主張しています。

これに対し伊藤忠は、ジョイントベンチャー契約の見直しが14年度に行われ、行使する影響力が少なくなったための区分変更と反論していますが、会計処理のためにわざと影響力を減少させたのでは、という疑問には応えていません。

なお、翌期2016/3期単体決算において、伊藤忠は本コロンビアプロジェクトに関して465 億円の減損を計上しています。(連結ではBS処理)
目立たない方法により、少な目の減損を出すことで監査法人と妥協した、といったところでしょう。

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シカゴ筋ポジションの確認(7/26時点)

      (7月26日) (7月19日) (増減)
カナダドル  23180   22068   +1112
スイスフラン 946     4687   ▲3741
ポンド   ▲80572  ▲74386  ▲6186
円     34958    39353   ▲4395
ユーロ  ▲112600  ▲99891  ▲12709
NZドル   215     2173   ▲1958
豪ドル   31510    33431  ▲1921

カナダドル以外は、増減マイナスが並びました。
ポジションの方向性はドル高ということになります。

ドルインデックスです。

Dxy0726564

週前半はドル高方向でしたが、途中でムードが変わり、ドル安に転じています。

水曜日のFOMCが、市場が予想するほどタカ派的で無かったこと、また 昨日夜に発表された米第2四半期のGDP速報値が、年率で+1.2%と市場予想の+2.5%を下回ったことも、金利低下→ドル安へと誘っているようです。

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July 29, 2016

今週の日本株(7/29時点)

日経平均は週間で、16627円→16569円と、▲58円。
小動きでした。

為替は、106円20銭→103円30銭。
かなり円高に動いた割に株は大きく下がらなかったということになります。

本日金曜日、日銀はETFの買い入れ額を年6兆円に倍増する追加緩和を決定しましたが、為替に働きかけることは出来ず、株だけ反応したと考えれば、まあそういうことかという感じです。

物価2%に拘るのであれば、円安に出来ない緩和策に意味は無いのですが、これだけ期待を煽ったら何かやらないわけにも行かず、とりあえずお茶を濁した結果となりました。

もはや日銀の策は出し尽くし。
ヘリマネは法的な限界や金融政策としての副作用も大きすぎ、喜ぶのはヘッジファンドだけ。

一部では日銀への期待で大騒ぎしていたようですが、どうせ大したことが出来るはずは無いと、特段のポジション調整もせず、放置してました。

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July 23, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(7/19時点)

      (7月19日) (7月12日) (増減)
カナダドル  22068    17175  +4893
スイスフラン 4687     6718  ▲2031
ポンド   ▲74386   ▲60067 ▲14319
円      39353    47545  ▲8192
ユーロ  ▲99891   ▲87660  ▲12231
NZドル  2173     1011    +1162
豪ドル  33431     16216   +17215

先週と同じような傾向となっており、欧州通貨は売る、円ロングは巻き戻し、オセアニア通貨にはやや強気、の姿勢です。

ドルインデックスです。
Dxy072254

200日MAの上か下かは、ヘッジファンドが非常に気にするところですが、上に出て来たので、しばらくはドル押し目買いということになりそうです。

背景としては、FRBの利上げ可能性上昇と、株高でリスクオンということだと思いますが、そもそもドル高と株高は共存しにくいので、更にこの傾向が続くかどうかは注意が必要になるかと思われます。

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July 22, 2016

今週の日本株(7/22時点)

今週の日経平均は+130円、率にして+0.8%。

20兆円とも言われる財政出動、日銀の追加緩和、そして任天堂一極集中と、政策期待とポケモノミクス頼みの相場ですが、木曜の時点で25日MAより6%ほど上方乖離していたこともあって金曜は売られ、週間では大した上昇になっていません。

任天堂周辺の盛り上がりと反対に、ライバルのゲーム関連銘柄は売られており、物色は偏っています。

売買代金全体の3割が任天堂1社、という相場は異常であり、通常は、上位10社で3割でも過熱と表現されます。

また、黒田日銀総裁が「ヘリマネはない」と語ったBBCの録音放送にビビッって、ドル円が一時2円ほど円高に振れるという、いかにも期待先行相場らしい脆弱さも見せています。

日本株もドル円も、下げトレンドの中での短い反発と割り切った方が良さそうに感じられます。

ドル円は、75日MAがキレイに上値を抑えています。
Dy4563


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