September 19, 2005

ニュルンベルクのマイスタージンガー

オペラシティにある新国立劇場でニュルンベルクのマイスタージンガーを見ました。

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April 29, 2005

偉大なる千住三兄弟

4月25日、オペラシティで行われた千住明さんの20周年記念コンサートに行って来ました。

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April 17, 2005

「Portrait」 by 木住野佳子

最近メキメキとセールスを伸ばしているジャズピアニスト、木住野佳子(キシノ ヨシコ)のベストアルバム。Portrait-木住野佳子...


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January 16, 2005

五嶋みどりさんを聴いた夜

14日、五嶋みどりさんのコンサートをオペラシティで見ました。
1階の8列目。

距離にして10mくらいで初めて見るみどりさんは、TVで見るとおり小柄な体格ですが、大変エネルギッシュ。
この週の演奏日程からして、これだけのスターが良く承知するなあという過密振り。

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October 10, 2004

早熟の天才-サガンとユーミン-

仏の作家、フランソワーズ・サガンが先月24日に亡くなった。
享年69歳。

51年前に書いた「悲しみよこんにちは」は18歳の時の作品。
早熟の天才だ。

サガン、セシル、セシルの週末というフローで、同じく早熟の荒井由実を連想し、「ひこうき雲」から「14番目の月」までの4枚を久々に「一気聞き」した。


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August 28, 2004

低迷するオーディオ関連銘柄は反発するのか

小学生の時はFM放送を聴いてエアチェック(死語?)に夢中だった。
中高生になると、少しずつ小遣いを貯めてシステムコンポをバラ買いし、自分なりの組み合わせを楽しんだ。(通称バラコンだが、マニア以外には死語)

いわゆるハイエンドオーディオを趣味とする人が極端に少なくなり、長岡鉄男氏に代表されるようなオーディオ評論家の活躍する場が減って行ったのは、CDが急速に普及し始めた80年代だった。

音楽が正座して聴く「床の間」趣味から、常に身近で楽しむものになり、家具としての「ステレオ」が家庭から消え去り、個人の道具としてのウォークマンとミニコンポが取って代わった。

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July 26, 2004

音楽で借りを返すスティーブ・ジョブス

1985年3月。
その2年前に自らがペプシコーラから引き抜いたジョン・スカリーに追われるようにスティーブ・ジョブスはアップルから去った。

そして1997年に復帰した時、熱狂するMacファンをよそに、世間は彼にさほどの期待を寄せていなかった。

しかし、彼はマイクロソフトから出資を受けるという離れ業を演じ、

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July 23, 2004

ipod-mini、明日発売

何だか妙に盛り上がっている、ipod-mini。

今さらという気もするが、意外と間に合ったりするのが相場でもあるので、一応関連銘柄の復習を。

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