市場に背を向けた政権は生き残れない
G20では現状の厳しさが再確認されましたが、「だからこそ異例の金融緩和が続く、だから買いだ」とでも言うかのように、株式市場でのリスク志向は結構活発です。
クロス円が堅調な為替市場と見比べてみると、株式市場の楽観はやや過剰と見られますが、事実は事実として、この金融市場での果実が現実に早く降りてくる国ほど実体経済が早く回復するということになります。
G20では現状の厳しさが再確認されましたが、「だからこそ異例の金融緩和が続く、だから買いだ」とでも言うかのように、株式市場でのリスク志向は結構活発です。
クロス円が堅調な為替市場と見比べてみると、株式市場の楽観はやや過剰と見られますが、事実は事実として、この金融市場での果実が現実に早く降りてくる国ほど実体経済が早く回復するということになります。
昨夜発表された10月の米失業率は10.2%。
ホワイトハウスの報道官は、「今後失業率はやや悪化し、その後改善する公算が大きい」と語っています。
為替相場は二桁の失業率に円高で反応しました。
FRBは実質ゼロ金利(0~0.25%)を継続しました。
今後も長期間(for an extended period)低金利を続けるとし、インフレ傾向は抑制されていると判断しています。
日本はインフレどころか、明らかにデフレ。
高速1000円政策により、JR東日本は書き入れ時の年末年始に大幅な割引実施に追い込まれました。
(「1千円高速」に対抗、JR東が大幅割引)
日本では政府もデフレを後押ししているのです。
11月2日(月)に放送されたNHK「クローズアップ現代」は、「貧困狙う“闇の病院”」
番組HPでは次のように紹介されています。
奈良・山本病院で発覚した診療報酬詐欺事件。福祉制度の盲点を突き貧困層を食い物にする病院の手口が浮かび上がってきた。“闇の病院”で起きた事件の深層と背景に迫る。
路上生活する生活保護者をスカウトし、必要の有無に関わらず、ともかく治療行為を行えば、病院は潤います。
生活保護者の医療費は全額国が払いますので、延滞の心配なし。
今朝のFTのトップ記事は、「Stronger signs of global recovery」と、なかなか力強いタイトルです。
特にアメリカのISM製造業景気指数において、雇用指数が46.2から53.1と大きく改善したことを評価しています。
雇用を削減し過ぎた企業が臨時雇用を増やしているのだろうとの見方がされているようです。
人が世界を変えるのではなく、時代が人を選ぶのだと言います。
オバマの登場は、ブッシュ的世界観にアメリカ国民が危機感を覚えたからこそであり、共和党と民主党の対立軸は明確です。
日本で妬まれずに暮らすには、ある一定の「型」を守ることが確実です。
かつてはサラリーマンにも、ゴルフ、カラオケ、結婚、持ち家など様々な「型」が要求されました。
今はそうした縛りが弱くなって、かなり自由です。
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