April 22, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(4/18時点)

      (4月18日)  (4月11日) (増減)
カナダドル ▲33252   ▲32344  ▲908
スイスフラン ▲13802  ▲10128  ▲3674
ポンド   ▲99490   ▲105901  +6411
円     ▲30463   ▲34764   +4301
ユーロ  ▲21649   ▲18956   ▲2693
NZドル  ▲15006   ▲15153   +147
豪ドル  43262     45151    ▲1889

増減はマチマチで、大きなポジションシフトは見られません。
ドルのトレンドははっきりせず、動きにくい状況と言えるでしょうか。

ドルインデックスです。
Dxtyhh45

100を巡る攻防、というよりは、ダラダラともたれ合うような推移が続いています。

米長期金利。
Usinterrfg45
一時、2.16%と、2.2%を切る低さにまで落ちましたが、現在は2.24%。

2.3%のサポートラインを切ったことで、センチメントが一段下がった、ということは言えそうです。

CMEの金利先物市場では、12月末の金利が1.17%で取引されていますが、これは2週間前よりも0.1%ほど低い水準。

年内に2回以上の利上げを予想する割合は43%となり、これは1ヶ月前の54%から11%減少。

金利・債券市場は、トランプ期待相場の水準を切り下げて、やや警戒モードに入りつつあると言えそうです。

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April 15, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(4/11時点)

       (4月11日)  (4月4日) (増減)
カナダドル ▲32344    ▲30225 ▲2119
スイスフラン ▲10128   ▲13825 +3697
ポンド    ▲105901   ▲99673 ▲6228
円      ▲34764    ▲45800 +11036
ユーロ    ▲18956    ▲11405 ▲7551
NZドル   ▲15153    ▲14724 ▲429
豪ドル    45151     49593  ▲4442

増減はマチマチですが、ドル円は円ショートが継続的に減少傾向。
ピークの87000枚と比べて、その4割水準となりました。

ドルインデックスです。
Dxyhjk452

どうにか100を維持していますが、これは昨年11月中旬のレベルであり、トランプ効果は1週間分くらいしか残っていないとの見方も可能です。
 

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April 08, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(4/4時点)

       (4月4日)  (3月28日) (増減)
カナダドル  ▲30225   ▲28217  ▲2008
スイスフラン ▲13825   ▲16392  +2567
ポンド    ▲99673   ▲104075  +4402  
円      ▲45800   ▲53181   +7381
ユーロ   ▲11405   ▲7923    ▲3482
NZドル  ▲14724   ▲12629   ▲2095
豪ドル   49593     53138   ▲3545

増減はマチマチ。
ドルは強くなるのか弱くなるのか、投資家の心理状態は揺れています。

ドルインデックス。
Dxygg564

週後半からやや強気になっていますが、少し長い目で見ると、行ったり来たりの展開にも見えます。

米長期金利。
Us10yhhjkingh4

一瞬、サポートの2.3%を切ったものの、2.38%まで戻しました。
ドルと長期金利の相関は、依然として強いように思われます。

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April 01, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(3/28時点)

       (3月28日)  (3月21日) (増減)
カナダドル ▲28217    ▲24403 ▲3814
スイスフラン ▲16392   ▲11979 ▲4413
ポンド    ▲104075   ▲107844 +3769
円      ▲53181   ▲66987  +13806
ユーロ   ▲7923    ▲19662  +11739
NZドル  ▲12629    ▲12610  ▲19
豪ドル   53138     44955   +8183

ドルに対する各通貨の方向性はマチマチ。
円ショートはリスクオンの終わりを反映しているのか、一部が巻き戻される傾向にあります。

ドル円は先週と同じ111円台ですが、一時110円割れに接近し、継続的な円安を望むのは難しい状況になっています。

ドルインデックスです。

Dxyhh56322

さすがにインデックス100割れだと買いが入るのか、今週はリバウンドしたものの、50日線と200日線のレンジに入ったようにも見えます。

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March 25, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(3/21時点)

       (3月21日)  (3月14日) (増減)
カナダドル  ▲24403    21458  ▲45861
スイスフラン ▲11979   ▲8997  ▲2982
ポンド    ▲107844   ▲107117 ▲727
円      ▲66987    ▲71297 +4310
ユーロ   ▲19662    ▲41027  +21365
NZドル  ▲12610    ▲5605  ▲7005
豪ドル   44955     43265  +1690

増減はマチマチで、方向性はハッキリしません。

ユーロのショートがかなり減ってきましたので、フランスの選挙などでリスクが高まれば、売りを再開するチャンスとなるかもしれません。

ドルインデックスです。
Dxy554jk
100を切りました。
大統領選挙時に98でしたから、トランプ効果のほぼ8割方を吐き出した格好です。

米長期金利です。
Uskinnrihhg4

2.3%~2.5%のレンジであることに変わりありません。
3%になれば市場は癇癪を起こすだろうと言われていますが、その手前の2.5%が結構な壁です。

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March 19, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(3/14時点)

       (3月14日)  (3月7日) (増減)
カナダドル  21458     29220  ▲7762
スイスフラン ▲8997   ▲10016  +1019
ポンド    ▲107117  ▲81437  ▲25680
円      ▲71297   ▲54700  ▲16597
ユーロ    ▲41027  ▲59501  +18474
NZドル   ▲5605   ▲4425   ▲1180
豪ドル    43265    50978   ▲7713

15日のFOMCでの利上げは、事実上完全に織り込まれていましたから、さらなるドル買いに向かうにはよほどの材料が必要なはずで、ドルロングを増やすのは相当慎重にならざるを得ない。
と考えるのが普通だと思いますが、実際には円のショートが増えているので、FOMC後のドル上昇を見込んでいた人がいて、だからこそ現実売りのインパクトがそれなりにあった、ということでしょうか。

FOMC後、特に驚きは無く、ドルインデックスは急落。
Dxyh56lkj

ドル円は、14日の114円後半から2円落ちて、112円70銭程度で終了です。

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March 04, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(2/28時点)

       (2月28日)  (2月21日) (増減)
カナダドル  30090      24584  +5506
スイスフラン ▲11814   ▲8936   ▲2878
ポンド    ▲70671   ▲66352   ▲4319
円      ▲50017   ▲50162   +145
ユーロ    ▲51164  ▲58251   +7087
NZドル   2937     3158    ▲221
豪ドル    51915    33522   +18393

豪ドルのロングが増えたのが目立つくらいで、その他は小動き。
円のポジションも殆ど変わらずと、ドルを更に買うことへの躊躇が見られます。

ドルインデックスです。

Dxyyhh563
週間では、ほぼ変わらず。

今週部分の拡大です。
Dxy5daiikj
最後の金曜日で、上昇分を一気に吐き出しました。
典型的な現実売り現象かと思います。

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February 26, 2017

野村證券第2事業法人部

「野村證券第2事業法人部」は、あのオリンパス事件の「指南役」とされた横尾宣政氏の告発本です。

前半は、コンプライアンスなどクソ食らえ、新入社員が過労で自殺しても全く話題にならない時代のモーレツ物語で、筆者が多数の顧客の資産を犠牲にして社内での実績を積み重ねていったプロセスが語られます。

後半では、筆者が独立し、オリンパス事件に関わっていきます。

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February 25, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(2/21時点)

        (2月21日) (2月14日) (増減)
カナダドル   24584   19340    +5244  
スイスフラン  ▲8936  ▲11484   +2548
ポンド     ▲66352  ▲65528   ▲824
円       ▲50162  ▲51284   +1122
ユーロ    ▲58251   ▲46764  ▲11487
NZドル     3158    2876     +282
豪ドル     33522    24218    +9304

全体的には増減プラスが多く、ドル安の方向。
特にカナダドルや豪ドルなど、資源絡み通貨での買いが目立ちます。
円は僅かながらショートの巻き戻しで、やはりドル安(円高)方向です。

ドルインデックスは、週間でほぼ変わらず。
週足では2週連続の上髭形成となり、上に行きたい動きが抑え付けられている印象です。

米長期金利。
Usinttghj444
こちらは低下傾向で、週間では、2.42%→2.31%と下がりました。
2.3%~2.5%のレンジ模様にも見えます。

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February 23, 2017

アメリカで感じる静かな「パープル革命」の進行とトランプ大統領誕生の理由

アメリカが分断しているのは確かですが、それはトランプが内向きで保護主義で差別主義だからではなく、メディアがトランプの悪い面ばかり強調して嫌悪感を煽ることも一因と考えないと、アメリカ人の半分はいまだにトランプを支持しているという背景が見えてきません。

「アメリカで感じる静かな「パープル革命」の進行とトランプ大統領誕生の理由」の著者は、米政府関係に勤めるアメリカ人と結婚した日本人女性(現在はアメリカに帰化)であり、民主党にも共和党にも特段の肩入れをせず、一歩引いてアメリカを見ることが可能な立場にいます。

本書が語るように、アメリカンドリームなど、もはや存在しません。

あるのは、政府と大企業の癒着、法外な教育費と医療費、異常な収入格差と貧困、繰り返す銃乱射事件、白人警官と黒人の消えない憎悪、忘れ去られたハードヘルメットの男たち。

かつて世界の誰もが憧れたアメリカの平均像は、吹っ飛んでしまいました。

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