10/13 失望売り[+10千円]

NYDOW　10077（-4）　NASDAQ　1925（-3）　N225　11195（-5）

インテルが下がった時、日本は痛烈に売られますが、「上がった時はこの程度か」という失望売りが後場の動きを決めてしまいました。

新興3市場も軟調。
指数チャートは失速の形がはっきりと現れて来ました。

長谷工は寄り224円で売り。
結局寄り天でした。

アセットは予想通り少し売られて、-2万円。
安値引けです。

サイバーAはあまりに弱く見切り売りが優勢で-18000円。
人気離散が決定的となったような気がします。
今日は場を見ていませんが、もし見ていたら、間違いなく切ってました。
こんなサイバーに用はありません。

インターアクション（IA）は-5000円。

オプトだけが踏ん張り、+13000円。
1株（540000円）追加しました。

今日は+1万円でした。

大きく上がっているのは一部の直近IPOだけ。
今日のIPO3銘柄は、いずれも初値維持が出来ませんでした。

今後もエルピーダを始め大型上場も多く、既存銘柄の見直し買いには、なかなか資金が回って来ない可能性が高くなっている事には注意が必要かもしれません。
IPOへの過度の資金集中が全体指数を下げるという結果になっているとすれば、新興市場参加者は自分で自分の首を絞めているとも言えます。

どんなIPOでも買いに行くような単なる特攻隊はさっさと全滅した方が、長い目で見ると全体の福祉には貢献するでしょう。

オプトがこけたら、一旦は全面撤退するつもりです。

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