12/7 停滞[-57千円]
NYDOW 10547(-45) NASDAQ 2151(+3) N225 10873(-108)
引き続きIPOは物色対象から外れている印象を受けますが、割高スタートしたP&Pがプラスに転じるなど、部分的な見直しムードが無い訳ではありません。
5900円で生まれた太洋も、今日4540円まで売られた後5020円(+130円)と上昇しました。
チェルトは今日も売られて始まった後、一時4250円と昨日終値‐50円まで戻しましたが、最後は3970円と‐330円でした。
4000円で100株買い増ししてしまいました。
芙蓉総合リースは2600円で300株買いました。
引け2620円は初値と一緒です。
公開株数574万株に対して出来高は640万株と一定の数はこなしています。
アセットは‐4000円でした。
今日の成績は-57千円でした。
11月中旬大きくリバウンドムードだった新興市場はそれ以降停滞しており、何かのきっかけで再び大きく崩れるのでは無いかという懸念から、なかなか全体的な反発につながりません。
初値が付いたらともかく売りという状態の直近IPOですが、IPOが一時的に空白期間となる10日から14日にかけての物色期待が今のところ唯一の手掛かり材料と言うところでしょう。
太洋、チェルトと含み損を抱えてしまって余裕が無いこともあり、明日のダイセキ環境は見送りとします。
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