1/27 調整色[-207千円]
NYDOW 10498(+37) N225 11341(-35)
NYの結果を見て、どうしても寄りで少し売りたくなり、ソディック2000株、小野建1000株を売りました。
結果を見ると、ソディックは正解でしたが、小野建は心配し過ぎでした。
アセットが5%近く押すのは久し振りに見るような気がします。
3時過ぎの投げ目掛けて、420千円で待ちましたが、1000円差で買えませんでした。
アセット-21千円、ソディック-44円、オリコン-22千円と下げ。
モック+12千円、小野建+29円、Jスト+2千円、タムロン+30円と上昇。
イノテックを680円で2000株買いましたが、それでもまだ高過ぎて含み損スタート。
今日は-207千円でした。
アセットの-21万円を除くと、高安マチマチでほぼトントンの結果と言えます。
1日の動きを見ると、寄りで売却した後、安値圏では拾われている格好で、マザーズ指数は10時半過ぎからはじり高です。
沖縄セルラーの例などを見ていると、好決算が絶好の売り機会と捉えられるケースが出て来ているように思えますので、今までよりは慎重な姿勢が必要で、成り買いで飛び付かずに押し目狙いの指値買いをメインにしたいと思います。
もちろん小野建の例を見ても、過度に臆病になる必要は無さそうです。
アーバンはアセットに連れ安にしては妙に下げると思っていたら、CB発行でした。
なお、従前の転換社債と、現在の転換社債型新株予約権付社債は同じもの。
平成14年4月以降、商法改正により呼び名が変わっただけと理解して良いです。
大雑把に計算しましたが、現在の株価で全て転換されるとして希薄化は10%程度となります。
実際にすぐ株数が増える訳でもありませんから、心理的な投げが入るのであれば、戻りは早いものと予想します。
売り気配なら、むしろ歓迎したいと思います。
なかなか買うチャンスが無かったので、無理の無い範囲で明日はTRYします。
アセットはこれ以上売ってくるなら買い向かう準備をしています。
CBと言えば、既に各所で話題のMSCBと大型分割組み合わせの胡散臭さ。
投資家として一番効果的な抗議方法は、絶対にシーマに買いを入れないこと。
どうせ皆が買えた頃には下がるんですから、誰も買いに来なければ、二度とやらなくなるでしょう。
名古屋銘柄はたくさんあり過ぎて絞り込めず、買うとしても来週以降になりそうです。
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