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June 05, 2005

今週の相場観

金曜日にNYが下げた事もあり、全体的には今週も膠着模様かと思います。
残念ながら、パッシブでは儲からない環境が続きそうです。

日米ともに長期金利が低下傾向にあり、「質への逃避」と「利上げ収束への思惑」が感じられます。
グリーンスパン氏はもちろん、要人の金利関連の発言にナーバスにならざるを得ません。

EU憲法批准絡みで売られたユーロが小反発するかもしれませんが、短期的な為替の動きには、株式市場はあまり反応しなくなっているように思えますので、さほど材料視されなさそうです。

不動産マーケットに関しては、融資金額の急増、J-REIT指数最高値など、やや過熱を示す指標が報道されていることに注意したいところです。

新興市場は5月の下落分の概ね1/2を取り戻したのはセオリー通りとして、全体としてはここからは上値が重そうです。

3市場の中ではマザーズの戻りが比較的鈍いため、思惑からここに短期資金が入る可能性は否定出来ません。

萌え関連に関しては、全くわかりませんが、仮に一定の盛り上がりがあったとしても、前回ほどは長続きしないのが相場心理というものではないでしょうか。

我々が普段の生活の中でどんなに割安なモノを見つけても、資金が余っていなければ買いません。
株式市場に回って来るマネーが増えるのかどうか、今は確信を持って言える人はいません。

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