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July 31, 2005

今週の相場観

先週金曜日のNYSEは若干調整しましたが、良い「打ち水」と言った程度の冷やしと受け止められると思います。

政治リスクが株式市場に取って最大の懸念と言う見方もありますが、私は組しません。

郵政民営化反対派に大義は無く、反小泉の材料としているだけです。
要するに人事抗争、コップの中の嵐であり、経済への影響は極めて限定的である事は、市場が見切るでしょう。

破綻寸前の国家財政が重しという見解もあります。
財政危機が深刻であることについては全く同感ですが、当面の相場への影響については、こちらのご意見と同じスタンスです。


歴史は繰り返しますが、だからチャート派が正しいという訳ではありません。
この7月相場について予想以上に強かった、と言っている人は、今年の相場が例年とは少し違うということが見えていない人たちでしょう。

週明けの路線価発表に期待する資金が、金曜の不動産銘柄買いに走ったのかもしれないなあ、と漫然と思いました。

8月は休む投資家が多く、例年サマーラリーは掛け声倒れに終わりますが、儲かると思えば夏休みも急遽返上するのが、市場参加者の習性ですので、ここでも意外な結果が待っているかもしれません。

どこに行く時でもノートPCを手放せないので、どうしてもネット環境が整っているホテルを選んでしまうのは、ある意味ちょっと哀しい気もします。

本当はそんな事は気にせずに、アマンプリにしたい。

しかし、数十億の資産を築き上げ、毎日の相場に一喜一憂しなくなるのも、それはそれで楽しみがひとつ減ってしまうとも言えます。

そういう人は相場では満足出来ないので、離婚してビジネスに打ち込むしか、自分の刺激のエントロピーを満足させられないんでしょうね。

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