1/31 軟調[-95千円]
NYDOW 10899(-7) N225 16649(+98)
日経平均は6日続伸。
これで上値が重いとか言っているのは贅沢の極みでしょう。
メディアでは、ライブドアを中心に信用買いしていた個人が、マネックス証券の信用掛け目変更をきっかけに投げ売りしたというドラマがクローズアップされていますが、果たしてそれだけが実態だったのでしょうか。
NYDOW 10809(+99) N225 16460(+569)
ソニーはIPO銘柄並みの爆上げで日経平均は予想を上回る大幅高。
新興市場は商いは薄いものの、後場からは戻す展開で連れ高しました。
NYDOW 10712(+23) N225 15651(+2)
日経平均は後場に値を消しましたが、新興市場は引き続きこれまでの下げを取り戻す動きが急で、主要指数は全て上昇しました。
NYDOW 10688(+21) N225 15648(+288)
こんなにあっさりと昨日の下げを取り戻すとは予想だにしていませんでした。
新興市場は昨日までの修羅場を忘れたかのように、S高続出となっています。
NYDOW 10667(-213) N225 15360(-336)
日経平均の下げ幅は、概ねNYと同率であり、特別なことが起こったわけではありません。
新興市場は大幅な下げですが、ここまでの異常な高騰を考えれば、これも調整の範囲です。
NYDOW 10854(-41) N225 15696(+355)
市場は冷静さを取り戻し、日経平均は2日間の下げ幅の4割を回復、新興市場の主要指数は概ね5%強急上昇しました。
NYDOW 10896(-63) N225 15341(-464)
想定外の強烈な売りでした。
新興市場の主要指数は、この1ヶ月間の上昇をほぼ吹っ飛ばす位置にまで戻ってしまいました。
昨日で今年の利益を、今日で12月後半の利益も失い、結局この間きちんと利益確定しておいたものが手元に残ったというのが平均的なところでしょう。
NYDOW 休場 N225 15805(-462)
久々に新興市場の本格的な投げを見て、むしろ懐かしい気がしました。
どうせいつかは来る当然の下げですが、日経平均は明らかに下げ過ぎで、狼狽売りがきつかったことを物語っています。
NYDOW 10959(-2) N225 16268(-186)
東証一部は今年初めての売買代金3兆円割れ。
一方新興市場は全面高状態。
売買代金はさらに増え、マザーズだけで3000億円超の大商いでした。
NYDOW 10962(-81) N225 16454(+9)
日経平均は小幅高ですが、新興市場の主要指数は、またまた大幅高。
ヴァリエーションがどうのこうのというよりも、小型株投信をはじめ新興への資金流入がさらに加速しているため、レースに参加している限りは買わざるを得ない状況と言えそうです。
NYDOW 11043(+31) N225 16445(+81)
日経平均は一時マイナス圏があったものの、切り返して昨年来高値。
新興市場の主要指数も大きく上がりました。
NYDOW 11011(-0) N225 16363(+239)
日経平均は後場から大きく反発。
新興市場の主要指数も上昇しました。
JASDAQの売買代金は2000億円超えが常態になり、市場としての厚みを大きく増しています。
NYDOW 11011(+52) N225 16124(-303)
日経平均は大きく調整しましたが、JASDAQ、Jストック、ヘラ指数は上昇。
マザーズの下げも僅かでした。
NYDOW 10880(+32) N225 16425(+68)
円高にもかかわらずハイテクが牽引して日経平均は続伸。
新興市場はJASDAQが堅調ですが、マザーズ、ヘラクレスは下げ。
このあたり、チャートは正直という感じです。
NYDOW 10847(+129) N225 16361(+250)
NY高、百貨店初売絶好調、昨年末ポジション調整の買戻し等好条件が揃い、日経平均は大幅高。
新興市場も勢いが継続し、主要指数は全て上昇しました。
本年もよろしくお願いいたします。
2005年の取引最終日、ニューヨーク外国為替市場で円は小幅上昇し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=117円70―80銭で取引を終えました。
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