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March 26, 2006

投信の成績とREIT雑感

SGロシア東欧Fは14131。
先週比+92。

前々週の急落から2週間で4分の1リバウンド。
あや戻しという可能性もありますが、新規に買うなら一応候補となるタイミングかと思います。

理由としては、ご本尊アメリカがそれなりに堅調であることと、商品市況の中長期的上昇傾向が続くと考えられることです。

また、異常なボリュームがあったと思われる投機的なキャリートレードは一旦調整を終え、新規に少し長めのキャリーが徐々に入って来ている雰囲気を感じています。

BRICSの中では、インドへの資金流入ばかりが話題ですが、昨年いくら景気は良くても株価は上がらないと言われた中国株が、今年はちょっと違うぞという気がします。

なお、地価公示の結果が東京市場でどう消化されるのかは、もう少し時間がかかると思いますが、REITマーケットは相変わらずの二極化が進行しているようです。

2月以降の4つのIPOを見ると、ホテル・リゾート(GS)、トップリート(住信等)というスポンサーがしっかりしたものは良いスタートでしたが、新興系のクリードオフィスとビ・ライフ(分譲マンションのモリモト)は公募を大きく割る発進となっています。

以前のように単純な配当志向は影を潜め、潜在的な成長性をスポンサーから判断しようとしていることは、ある意味市場が正常に進化しているとも言えます。

住宅系REITは構造偽装問題や景気遅効性もあり、完全に敬遠されています。

REIT指数がやや軟調にを見えるのは、金利上昇による悪影響を織り込みつつあるのでしょうが、金利が上がれば賃料も上がるだろうという逆の見方が買いを支えていると思います。

どちらを優先すべきなのかは個別性もあり、全体としては良くわからないところです。

元来利回り商品であり、大崩れの可能性は非常に少ないので、PFに不動産を入れたい場合には押し目で買っておきたいところです。

ここまで売られたらクリードオフィス投資法人だって十分に買える値段じゃないか、と思って見ているところではあります。

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Comments

短期ではクリードオフィス投資法人への投資もアリだとは思いますが、長期保有を考えているのなら、あまりお勧めできません。将来の増資の度に発行価格が低下、分配金逓減、価格は長期低落というシナリオが結構現実的だと思いますので・・・

他にもっとまともなファンドもありますから、そちらを検討されたほうがいいかも知れません。

Posted by: 雪風ファンド | March 26, 2006 02:02 PM

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