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August 28, 2006

8/28 調整か下落か

NYDOW 11284(-20) N225 15762(-176)

日経平均は一旦15600円近辺までの調整を覚悟する雰囲気ですが、行き過ぎて止まらなくなるリスクが売りを呼んでいると思います。


ソフトバンクが続落したこともあり、新興市場の物色は短期筋好みばかりとなり、質は悪化しています。

10年国債の利回りが1.7%を切り、さすがに債券は買われ過ぎ感があるのですが、オーバーシュートは付き物でしょうし、CPIでどうのというよりも、アメリカに追随していると解釈した方がシンプルです。

景気減速を強く織り込む一方、上がる以上買わなければならないのは債券トレーダーも一緒でしょう。

ユーロ円は150円目前ですが、大きく押さない限り、とてもここからは買えません。

ECBが現状を金融緩和と評し、FRBはハト派的に景気コンシャスになっているのは、現行の金利水準と議長の性格の違いとはいえ、どうなんでしょうか。

いずれにせよ、アメリカの住宅市況の調整が消費に与える影響度合いや、今後の金融政策の方向性など変数が多く、全てにおいて不透明な気分は拭えないところです。

なお、明日のMIDリートは公募割れと予想します。

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