« 悲観が動かす世界市場 | Main | 9/12 117円50銭の攻防 »

September 11, 2006

9/11 機械受注でダメダメ

NYDOW 11392(+60) N225 15794(-286)

予想を大きく下回った機械受注統計を受け、週明けの日経平均は大幅安。

円は売られ、債券が急騰。

不動産関係には買いが入りましたが、地合いの悪さに次第に値を消しました。

もっともケネディクスを筆頭に強い展開の銘柄もあり、これで終わるとは思えません。

アメリカの景気減速は確実ですが、世界中が右に倣えとなるのか、それともEU、BRICsなど他の国の景気は意外と粘るのか、これからのシナリオは二通りあるでしょう。

常識的には前者ですが、後者の可能性を感じ取る人もわずかながら増えているように思います。

ブラジルをはじめ多くの国でNO1貿易相手国は米国ではなくEUになっていますし、BRICs相互間の貿易も伸びています。

これはまだ仮説の域を出ませんが、米国依存度の低下がどの程度今後の経済指標に現れてくるかが注目されます。

この仮説が正しければ、世界相場の地合いは一変し、新興諸国の将来を織り込むことになるでしょうが、さすがにまだ「too early」の感はあります。

為替相場はG7までは動きにくいだろうとの予想を覆し、ドル一人勝ちムードになりかけていますが、このまま方向性が決定付けられるのかどうかは、来週以降の判断だろうと思います。


この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« 悲観が動かす世界市場 | Main | 9/12 117円50銭の攻防 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 悲観が動かす世界市場 | Main | 9/12 117円50銭の攻防 »