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June 21, 2007

投資は仮説と検証の繰り返し

DOWの三桁下げにもかかわらずアジア株は堅調。

日経平均も6日続伸して高値更新ですが、ちびちびとしか上げないので、さほど強いという実感はありません。

ようやく三菱商事の割安さに気が付いているようですが、世界のスピード感からは周回遅れという気がします。

QDⅡ拡大ニュースもあって香港は今日も大きく買われました。

上海が下がればバブル沈静化と資金移動期待で香港が上がる。
上海が上がれば、連れて香港が上がる。
NYが下がれば資金がアジアシフトして香港が上がる。

そんな旨い話があるのかどうか。
それを確かめるため、今はしがみ付いているべきだろうと思います。

中国人民銀行呉副総裁は、「我々は人民元の変動幅を急に拡大することはしない」「外国政府は市場経済化に向けた改革を進めている中国政府を信じて辛抱強く待ってほしい」と発言しています。

これは、急激なショックを避けることが第一優先で、株式市場のバブルは容認します、という姿勢と解釈可能です。

上海が今後のIPO波状攻撃に耐えられるのかどうか。
そしてその時香港はどう反応するのか。

この夏、かったるい日本株では見られない、スーパースリリングなドラマが待っています。


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