« やはり株、というムードになって来ているのか | Main | 円安は国家を分裂させる »

June 03, 2007

全日空とJALの実質利回り

全日空の株主優待券が来たので、ここで売却しました。
1枚7000円。

手続きは素早く、きちんとメール連絡もあり、信頼出来る買取業者だと思います。

ちなみにJALの買い取り価格は5000円と、金券マーケットでは30%もの差が付いています。

例えば4000株所有した場合、ANAは4枚、JALは3枚ともらえる枚数に差があります。

その場合JALの利回りは3.2%。
ANAは配当3円を含めて3.7%になるので、ANAがプラス0.5%。

株数が増えるともらえる優待券の比率は下がります。
1万株だとANAが7枚でJALが6枚。
これで計算すると、ANAが2.73%、JALが2.52%。

同株数比較だと投資資金が異なるので、逆に資金を1000万円として理論上の利回りを計算してみると、
ANAが1.89%、JALが1.4%。

有配のANAが上回っているのは当然としても、その差は意外に小さく、拮抗しています。

政策投資銀行がメインレンダーであり、実質政府管理下にあるとも言えるJALの株価が意外に底割れしないのは、相対的に高いこの利回りが一つの要因かと思います。


この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« やはり株、というムードになって来ているのか | Main | 円安は国家を分裂させる »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« やはり株、というムードになって来ているのか | Main | 円安は国家を分裂させる »