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June 14, 2007

次なるトレンドを見極めたい期間

急激に上昇した長期金利も、ある程度の着地点を見つけたようにも見えます。
現時点ではアメリカが5.2%、日本が1.96%。

3.2%の差は、円ショートFXには快適な水準だと思われます。

今回の金利上昇を総括するなら、債券バブル現象の終焉。
今にして思えば、ユーロドルが軟化し始めた5月始めが、ドル(アメリカ)ベアからの転換だったようです。

各国の株式市場を見ると、やはり日本株の戻りは鈍い。

REITに関しては、ほぼ金利上昇に見合う位置に調整されたので、ここからの押しは少し拾ってみようと思います。

FXに関しては、ドル買戻しもあり、相変わらずの円安ですが、さすがにこの位置から大きくポジションを取ることは控えます。

資源・エネルギー関係に一定のポーションを持つことはヘッジのために必須と考えます。

中国株はポジションを維持。

今日のように、A株は下がり、H株が上がることを世界が望んでいますが、今のままではA株の熱狂は続きそうですので、ドラスティックな政策転換が必要に思います。

中国当局は元高を必要以上に恐れていますが、そろそろ大胆に金利を上げて、実力に見合った元高を容認する方向に変わらざるを得ないのではないでしょうか。

国内からも、このまま元安なら、中国人は安くこき使われるだけだ、という声が上がり始めており、そうした意見を無視出来なくなると思われます。


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