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August 20, 2007

日米の「絆」は強いはず

日経平均の上昇幅+458円は率にして3%。

香港ハンセン指数は+5.9%、シンガポールST+6.1%などアジアは概ね5%以上上げていますが、日本はどこよりも大きく下げるのに戻りは小さい、というのがお決まりパターンです。

商社や海運などの優良銘柄でも、金曜日の始値にさえ戻っていません。
リスクの割りにはリターンが小さいことが世界の常識となり、外国人の買いが少ないのかもしれません。

今回、アメリカ発の問題により円高になったことから、ドル安円高というコントラストが目立っていますが、基本的に世界で一番日本がアメリカべったりなのですから、仮にアメリカがリセッション入りするとしたら、最も売られるのは日本でしょう。

アメリカの一極集中が多極化構造に変わり、他の新興諸国に覇権がシフトするというのがメインストーリーだとするなら、やはり日本は売られる側にいるのだろうと思います。

為替市場も今回の逆流前までは、継続して日米セット売りでした。

Chart23_2

株に輪を掛けて反発力に乏しいのががJ-REITで、何とも悲しい日中足です。

一時の買われ過ぎの反動と、アメリカの不動産(住宅)問題が今回の震源という負の連想もあるのでしょうが、規模が小さいレジデンシャル系は50万円割れのオンパレード。

完全に終わったと見るか、反発出遅れとも言えるからこそチャンスがあると見るか、もう私にはわかりません。

当面はボラタイルな相場を予想する人が多いようですが、もし今後しばらくの間、何か一つにしか投資出来ないとしたら、やはりH株指数のETFを選びたいと思います。

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