円高リスクは強い
このくらい下げるだろうと思っていたら、そのくらい下げたという相場ですが、東京市場では新興市場を中心に意外に下げ渋ったという印象もあります。
円売り派が多い東京時間では、それほどの円高にならなかったから、とも言えます。
いずれにせよ、一旦は過剰に思えるリスクポジションを解消しようとする動きが各種市場で見られました。
為替市場では欧州時間に入った夕方以降、ドルキャリーの解消を誘う動きからか、ユーロや豪ドルが急落する時間帯もあり、当面は円高への方向性が優勢と考えるべきだと思います。
これにもし今晩のNYの株安が加わると仮定すると、全てのリスクポジションが大きくリリースに向かい、株も商品も想定以上の連鎖安となる可能性も感じられます。
香港市場が他市場に比べて相対的に有利な状態は変わりませんが、反面、誰もが利益が乗っているだけに、売られ始めたら落ちる幅も大きくなります。
持っているリスクイクスポージャーにもよりますが、今は何らかのヘッジが必要な局面。
腹をすえて長期向きポジション構築に向かうか、一旦さっさと換金するか。
迷うのは最低でしょう。
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