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June 30, 2008

資本VS人間の大戦争

今、資本の力をは資源を独占して帝国化しつつあり、世界における格差は拡大しています。

資源保有国の発言力は高まり、売り手が圧倒的有利。

日本では原材料や食料品が値上がり、工業製品が値下がり。

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June 29, 2008

韓国人は節約しない?

TVで韓国のドライバーが、「日本も韓国も石油は出ない。しかし、日本人は節約するけど韓国人はしない」と語っていました。

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June 28, 2008

まだ収縮は収束しない

大方の予想通り(?)、27日のDOWは続落。
下げきった感はありません。

オイルは140$が定着しそうな勢い。

ドル安=原油高は当たり前ですが、今やオイルは米株安さえ材料とし、反アメリカの象徴になったムードがあります。

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June 26, 2008

内需主導の成長はなぜ実現しないのか

スルガコーポレーションの民事再生法申請により、210億円の社債がデフォルト。
普通社債のデフォルトは、マイカル以来7年ぶりとのこと。

スルガのB/Sはさほど痛んでいる様には見えず、かなりの債務が返済されそうな見込みではあるものの、金融と不動産を巡る市場心理は、また一段と悪化しました。

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June 25, 2008

REITの割安度世界比較

ラサールインベストメントによる、REIT時価総額のNAVに対するディスカウント率が公表されているので、記録しておきます。

『米ラサール インベストメント マネージメントは、世界的に割安感が高まっているREIT(不動産投資信託)への投資を加速する意向を示した。同社が特に注目しているのはオーストラリアと日本のREITだ。

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June 22, 2008

ポスト消費社会の行方

金曜日のDOWは220$値下がり。
市場はもう一度米経済の弱さを織り込もうとしつつあり、WTIは反発に転じました。

資源や食料に投資資金が向かうことは、長期的にはエネルギーの節約促進につながるのかもしれませんが、短期的には先進国の暮らし向きを悪化させます。

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June 19, 2008

壊れかけている共産党統治の正当性

香港株のポジションは現在ほとんどありませんし、とりわけ大陸株を買うつもりは「ナッシング-」ですが、今日の下げ幅にはちょっと驚きました。

上海総合指数が-6.5%。
深センA株は-7.5%。

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June 16, 2008

どうして戦略的議論がないのか

「今までより負担が多いかどうか」ばかりが注目され、パッチワーク的修正が行われそうな後期高齢者医療問題。

増え続ける老人医療費をどう負担するのかは完全に置き去りです。

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June 15, 2008

今相場はどの位置にいるのか

DOWは連騰して12300$。

12000$が心理的支持線であることと、ドル下落に歯止めがかかりそうな期待があることが理由かと思います。

日本株に関しては、1ヶ月前の5月17日に「戻り相場は一旦終焉か」と書きましたが、その通りになっていると思います。

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June 14, 2008

デフレ脱却期待は正当か

世界ではインフレ期待度が高まり、アメリカの長期金利は4.2%。
昨年末レベルに戻りました。

当時DOWは13500$でしたから、およそ1割の1300$分は原油に「食われた」格好です。

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June 12, 2008

「麦とホップ」は不況入りのサインか

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久々にヒットの予感を感じさせるビール系飲料ではないかと思い、買ってみました。

近くのローソンに寄ってみると、棚に残っていたのは1本のみ。
試してみようという人は多いようです。

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June 11, 2008

政策の手詰まり感は強い

日本の長期金利は3.6bsp上がって1.84%。
2%の壁も視野に入ってきました。

ドル安によるインフレ懸念はアメリカの予想以上だったはずです。
ドル防衛のための口先介入に懸命になり、介入まで匂わせてドル円は107円台後半。

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June 10, 2008

引き締めがマネーを絞る

6月19日IPO予定の大和ハウスリートが上場中止。

反社リスクが警戒されるUSA+J、子会社破綻のZなどが投げ売りされ、まともなKなども巻き添え。

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June 08, 2008

誰も全体のことは考えていない

6日のDOWは394ドル安。
一方原油は10.75ドル高の1バレル138.54ドル。

ドル安で説明できる範囲ではなく、そもそも商品相場が1日で8%以上も動くのは異常です。

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June 04, 2008

マネーは循環し均衡する

一般論として、収入は、金融業>製造業>1次産業です。

それでも住居と職業選択の自由がなければ、農民の子は農民。

世界には低収入に拘束される農民が多く存在し、そのプロダクトの価格は(おそらく本来よりも)低く抑えられてきました。

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June 02, 2008

不自由な日本社会

為替王さんが、メルマガの中で、過去の円高局面の理由に関連して、次のような指摘をされています。

『信用創造機能の停滞といってもいいと思いますが、本来、利下げをすれば、企業の借入意欲や銀行の貸出意欲が増進します。

しかし、潤沢なマネーを有する優良企業は借入ニーズが乏しく、かといって、借入ニーズの高い企業でも信用力に不安があれば銀行が資金を貸し出さない。

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June 01, 2008

なぜバターは消えたのか

先週のNHK「特報首都圏」は、「バターが消えた」。

牛乳やチーズが店頭に並ぶ中で、なぜ「バター」だけが消えたのか、を追います。

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4月のCPI、実は下落

4月のCPIは、前年同月比+0.8%。
生鮮品を除くコアCPIは同0.9%。
食料、エネルギーを除くコアコアは-0.1%。

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