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July 30, 2008

J-REIT雑感(4)

住宅系REITに関しては、そもそもアセットクラスとして、ネガティブなイメージが定着しています。

いわゆる姉歯問題に始まり、曰く、景気が良くても賃料が上がらない、資産劣化が早い、管理コストが割高、物件が多くて確認できない、参入が容易で運用会社に信用が置けない...。

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July 29, 2008

リアルインベスター不在なのか

昨日28日の東証一部売買代金は前日比3641億円減の1兆7133億円で今年最低。

今日は1兆8947億円と流石に少し戻しましたが、決算待ちもあり、盛り上がりにはほど遠いムードです。

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July 28, 2008

J-REIT雑感(3)

昨日のサンプロで、木村剛さんが日米不動産投信の比較チャートを示していました。

こうした比較は、どの時点をスタートに選ぶかでずいぶんと印象は変わります。

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July 27, 2008

J-REIT雑感(2)

商業系リートに関しては、時価総額から言っても運用会社の信頼感から言っても、一定以上の資金量の受け皿としては、事実上リテール投資法人しかないという状態が続いていたと認識しています。

今年になってフロンティア投資法人のスポンサーが交代してからは、規模はともかく、株価的にはフロンティアが商業NO1という市場評価になっています。

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July 26, 2008

成長か円高か

6月のCPIは前年比+1.9%。

7月は2%超が確実視されており、スタグフレーション型の景気低迷の可能性が指摘されています。

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July 25, 2008

J-REIT雑感(1)

最近のJ-REIT市場は、一部に見直し気運が感じられるものの、全体にはまだ下げトレンドから脱却していないと判断されます。

二極化が叫ばれるJ-REITは正に玉石混交で、大雑把に言うと、投資家の資金を倍にしたところと半分以下にしたところがあるというくらいの極端な差が生じています。

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July 22, 2008

カタカナ不動産の淘汰は続く

次に逝ったのはゼファーでした。

市場では、さらなる破綻に巻き込まれるのは「まっぴら御免」(死語?)と見切り売りが活発です。

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July 17, 2008

どうなるパシマネ

住宅系最大リート「日本レジデンシャル投資法人」が安値更新。
はじめて30万円を割れました。

スポンサーであるパシフィックHD(旧パシマネ)は、4日連続のS安。
株価は1週間で4割安。

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「じぶん銀行」が始まりました

今日から「じぶん銀行」の口座開設の申し込みが開始されました。

私は元々au派なので、早速申し込み。

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July 16, 2008

円高転換の可能性はあるのか

円ドルが久々にレンジの広い動きとなり、昨日のNY市場で一時104円10銭。
現在は104円台半ばで揉み合っています。

WTIは一時S安。
期近で6$以上の下げ。
そろそろ高所恐怖症の人が多くなって来ました。

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July 15, 2008

盛者必衰のことわり

ファニーメイとフレディーマックへの公的資金投入が事実上決定されたということかと思いますが、14日のNYでは、両社、DOW共に下げました。

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July 12, 2008

アメリカは売られ、日本は分断する

昨日のNYDOWは-128$。

注目のファニーメイが-22%、フレディーマックは寄付きからは大きく戻して-3%。リーマンブラザーズ-17%。

カリフォルニア州の住宅ローン大手インディマック・バンコープが経営破綻。CNNでは過去二番目の規模の破綻と報道しています。

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July 11, 2008

日本人と水

昨日は栗田工業を打診買いしてみましたが、世界の株式マーケットは今後の世界景気後退シナリオを十分に織り込んだとは言えず、当分は神経質に弱含みで推移しそうに感じています。

G8は42年先の曖昧な約束は可能でも、直面するドル安に対しては、ほとんど無力。
「モノ」を持つ者への羨望が強まる市場に対し、「カネ」を持つ者たちは口先で牽制するだけでした。

さて、次なる戦略資源は「水」と言われています。

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July 09, 2008

日本はインフレに強いのか

デフレ日本はインフレに強い、という意見があります。

今の輸入インフレが日本をデフレから脱却させる良いきっかけかもしれない、という見方です。

高いインフレ率に悩む国に比べれば、日本の物価上昇は1.5%程度と、確かに「軽く」見えます。

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July 06, 2008

世界は我慢が必要

IMFによれば、シンガポールの一人当たりGDPが35000$を超え、34300$の日本を確実に抜いたようです。

ちなみに、1990年は、日本が24000$、シンガポールが12000$でした。
2倍差があっても20年以下で逆転できるということになります。

現在日本の半分くらいなのは、韓国、台湾、サウジアラビアなど。

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July 05, 2008

次に逝くのは誰だ

USAの一角「スルガ」が逝って2週間。

金曜日は薄商いの中、日経平均12連敗でしたが、特に新興系の不動産銘柄は現実の破綻可能性を織り込む展開で、アーバンは-28%、ジョイントが-13%、ダヴィンチ一時S安。

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July 03, 2008

市場は均衡点を探している

昨年夏まで、人々は通貨供給量が多いとは自覚していても、それが多過ぎることを真剣に心配していませんでした。

サブプライム問題の悪影響は軽視され、デカップリング期待が大きく、マネーの循環が継続すると思っていたからです。

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July 02, 2008

フロンティアリートも散った

IPOやPO(増資)宣言が次々と戦わずして去るこの悪環境下、さすがにフロンティア投資法人という名前に恥じず、果敢にPOにチャレンジしましたが、8万円安の642000円(-11%)。

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July 01, 2008

フリードマンは懸念本格化の前に亡くなった

資本主義と自由 の中でフリードマンは、通貨供給量の伸びに対して、厳しい制限を設けるべきだとしています。


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