« 来年は不動産黄金時代の再来? | Main | 結局日本人はどちらの生き方を選択したいのか »

August 16, 2008

映画「闇の子供たち」

幼児売春や臓器売買。

今さらながらの感はあっても、この種のテーマに真正面から向き合った映画は少ないので、その心意気は評価されます。

しかし、全てが中途半端。

心配された「江口洋介」は、やはりダイコン。
軽薄ボランティア役の「宮崎あおい」もうるさいだけで良さが出ていない。

ほとんどの役者が演技になっていないので、感情移入不可能。

シナリオは伏線がミエミエで、せりふは凡庸。
取ってつけたような銃撃戦で、最後の緊張感も台なし。

限りなく真実に近いフィクションとしなければ説得力がなくなるのに、全体が安っぽいので、「変態エロ外人」「AIDSになったわが子の火葬」など、部分的には良くできたシーンまで嘘くさい印象にしてしまいました。

138分も長すぎて尻が痛い。
甘めにつけても65点。
迷ったら見なくて良い映画の典型。

これら明らかに不十分な点に一切触れていない前田有一氏は、信頼度を1ランク下げました。


この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« 来年は不動産黄金時代の再来? | Main | 結局日本人はどちらの生き方を選択したいのか »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 来年は不動産黄金時代の再来? | Main | 結局日本人はどちらの生き方を選択したいのか »