バブル崩壊はキャリートレードを招く
FOMCは0.5%利下げ。
中国人民銀行も0.27%利下げ。
ECBは追加利下げ濃厚。
皆が下げるなら日本も下げる。
政策協調姿勢が評価され、相場は転換点を迎えました。
FOMCは0.5%利下げ。
中国人民銀行も0.27%利下げ。
ECBは追加利下げ濃厚。
皆が下げるなら日本も下げる。
政策協調姿勢が評価され、相場は転換点を迎えました。
本日ヤフー掲示板に複数、rakutengoofy、shinkofukki、pakila010のHNで私のブログへのリンクが勝手に貼り付けてありますが、 私の宣伝行為と誤解されるような方法はお止めください。
昨日は商船三井の当然の下方修正にネガティブに反応し、今日はファナックが下方修正発表から猛然と上がり始めました。
新日鉄は+20%。
しかし、金融や不動産は改めて売られてS安だらけ。
やはり下げ余地はアジアに持ち越されていました。
香港市場はハンセン指数が-13%、H株が-14%の歴史的な暴落。
日経平均は26年ぶりの安値。
買い板が薄いため、先物が下がりだすと、現物がすぐに底を抜けてしまいます。
24日(金)のDOWは-3.6%。
下げ幅は事前の先物市場のムードよりは小幅でしたが、それだけに下げ余地は来週のアジア市場に持ち越されたともいえます。
敢えて良い部分を探せば、DOWは10月10日のザラ場安値7882$を下値に、乱高下を繰り返しながら、底値を探っている様子。
日経平均は800円下がってバブル後安値に急接近。
このペースなら、あと10日も経たずに日本の株価はゼロになります。
DOWはブラックマンデーを超える暴落。
ユーロ円は1日で20円下がって105円。
DOWが-5.7%。
韓国-7%、オーストラリア-4.4%、香港-3.6%という中にあってTOPIXが-1.97%だったのは、東京が一定のストッパー役となっているように感じました。
非常に珍しいことです。
日経平均+1171円は下げ過ぎの反動でしょうが、売買代金1兆9200億円という少なさは気になります。
新興不動産銘柄の反発は鈍く、REITは以前にも増して二極化。
市場はファイナンスが正常化するとは全く思っていないように見えます。
砂漠のバブル都市、ドバイ。
空前の世界好景気を背景に繁栄し、私募ファンドへの投資を求めて日本人営業マンが1泊3日の弾丸ツアーで出かけていました。
しかし、グローバル投資マネーが急激に内向きになり、少しでもリスクを避けようとする中、ドバイのリファイナンスが困難になりつつあるのではないかとの懸念が台頭しています。
アメリカの株価が、長期に渡る過剰なプレミアムを一気に清算しようと動いているのは、今や明らかです。
ネット元年といえる95年からのグローバリズムの勃興と金融中心社会への移行、それを強力に後押しした99年のグラム・リーチ・ブライリー法。
フランクリン・ルーズベルトは1933年の就任演説で
「the only thing we have to fear is fear itself」
と語りました。
市場は、ただ換金することだけが目的となった投資家たちが群れを成し、真性パニックとなった市場心理は、オールリセットボタンを押してしまいました。
次に逝く新興不動産はどこか、と思っていたら、投資法人でした。
今日終値71000円、S安に沈んだニューシティレジデンス(NCR)投資法人が民事再生法を申請。
保守的運用のはずの投資法人が資金繰りで詰まるのは前例のない失態であり、ファイナンスを甘く見た最低の運用会社といえます。
「日本の復活を誰も気にしていないが、侮ってはならない」と、ル・モンドは言ってくれています。
日経平均は-317円。
韓国、台湾、豪などは指数がプラスですから、やはり円高が重しになっています。
金曜日のNYが下げ、政策手詰まり感から投資意欲はさらに後退。
温存していた優良株も売るしかない、との心理が連鎖。
円高がさらに外需銘柄売りの背中を押した格好となり、日経平均は-465円。
日経平均は-2%ですが、個別には大きく値を崩す銘柄が目立ちました。
コマツ-8.1%、ニコン-10.2%、任天堂-7%、TDK-7.8%、オリンパス-7%。
外国人にも人気の高い国際優良銘柄群が、今や外需依存の弱気銘柄に変じました。
ヘッジファンドが、どの程度デットでレバレッジをかけているかは無論マチマチでしょうが、LTCMは100倍。
K.グリフィン率いるシタデルで10倍、一般的な株式ロングショートのファンドで2~3倍程度ではないかと言われているようです。
自分のミッションとは無関係な持論だけ主張して自爆する大臣。
旧来権益をぶっ壊すはずが、息子に世襲させる元総理。
他人の意見を聞かない頑固さと、感情優先で判断する幼児性。
これは老化の特徴です。
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