男は女の「腰のくびれ」を見る
NHKスペシャル「女と男」
3回シリーズで、今夜が最終回。
「第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人」
は恋する男女の脳の解析から始まりました。
男は視覚が活発に。
「腰のくびれ」を見て、健康な出産が可能かどうか見極めるため。
女性は記憶中枢が活発に。
約束を守る「良い夫」になるかどうか見極めるため。
恋の中枢が活発なのは3年間。
子供が3歳になれば、子育ては一段落するので別のカップル誕生を促す。
「3年目の浮気」
「3年目の転職」
男の会話は「獲物の狩猟」という問題解決のため。
女の会話は「木の実の採集」という情報と感情の共有のため。
だから噛み合わない。
感情を聞いてあげるだけの会話は男には退屈。
すぐに何が問題なのか、と聞いてしまいます。
それが女には余計なこと。
女はソリューションを求めていない。
情報と感情の共有のためには事例が多いほど良い。
「私も」「あなたも」「あの人も」「あの芸能人も」
だから女の会話はエンドレス。
狩猟民族に比べると農耕民族の男性は、問題解決型というよりは共同体重視「寄り」でしょうが、女がわからず悩むのは、どちらも一緒です。
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