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February 16, 2009

G7は中国へ配慮

G7は「政策総動員」を確認しただけ。
一部の日本人が期待していた、円高是正に踏み込んだメッセージはありませんでした。

ユーロもドルも、基本的には通貨安による経済の治癒を歓迎していますので、為替相場は当分レンジなのかもしれません。

2
ウォンの2年チャートです。

この極端な通貨安が韓国経済を相当程度救うのではないかと見ています。

韓国は世界の中の小型株市場のようなものだと思っているので、回復時には先行指標になるでしょうし、逆にさらに落ち込むなら要注意です。

G7声明の一部を抜粋します。

We also welcome and appreciate the prompt macro-economic response from others throughout the world. In particular, we welcome China’s fiscal measures and continued commitment to move to a more flexible exchange rate, which should lead to continued

appreciation of the Renminbi in effective terms and help promote more balanced growth in China and in the world economy.

『中国の財政出動を歓迎し、人民元はより柔軟に動き、中国のバランス良い成長に資することを期待する。』

元高は穏やかで良い。
「世界のために」GDP8%成長の公約実現に専念して欲しい、と「すがる」ニュアンス。

中国株に取っては、ガイトナー発言が修正され、「negativeな要素」が一つ消えたといった意味があるかと思います。

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