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February 12, 2009

懲りずにナンピンする麻生総理

ナンピンを繰り返した結果、最後に「投げ売り」と言う経験は誰にでもあります。

自民党の解散総選挙の判断も似たようなもの。

もう少し状況が良くなるだろうと先延ばしを繰り返した結果、状況は悪化の一途。

昨年9月、麻生内閣発足直後に自民党が実施した極秘世論調査の結果が雑誌に出ています。

当選が赤信号だったのは、バンソウコウの赤城徳彦、堀内光雄、海部俊樹、山崎拓、久間章生など。

黄信号が中川昭一、武部勤、伊吹文明、選挙責任者の古賀誠など。

状況はこの調査を行った昨年9月より明らかに悪化していますが、自民党はさらにナンピンしそうな雰囲気です。

外交で得点して少しは支持率を上げたところで、などと淡い期待を持っているとしたら、何か材料が出て少しは反発したところで処分したい、と思っているのと一緒で、ほぼ100%実現しないとしたものです。

それにしても、「国民は4分社化を知らなかった」と発言するということは、国民は新聞を読んでいないと思っているのでしょうか。 

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Comments

今日の元総理の発言はかなり効いてくると思います。私は今の総理は人柄的には大好きなのですが、彼にとってあまりにも難しいポジションであろうと少し可哀相に思うのです。正直。

Posted by: Blue | February 13, 2009 12:17 AM

確かに小泉首相に比べ、経済状況も悪く、切れるカード(大規模減税、公共投資など)も少ない麻生総理は可哀想です。
でもでも、言葉に「信念」がなさすぎます。
言い訳ばかりする首相には誰もついて行けません。

Posted by: anemone fish | February 13, 2009 12:46 AM

麻生さんの人生は、育ちの良さから来る近付き難さを瞬間芸的な自虐ジョークで払拭していくという繰り返しだったのかもしれません。
いずれにせよ、もはや彼が止めたからどうだというステージはとっくに過ぎていて、民主党も含めて次なる希望がいない状態。
国民の政治への無関心が、こうした真空状態を作り出しているのは大変残念です。


Posted by: akazukin | February 13, 2009 07:09 AM

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