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February 04, 2009

日本から水がなくなる日

過去に二回、水に関するエントリーを書きました。

中国の水不足に関する、「誰が世界を食べさせるのか」と、日本の水不足に関する「日本人と水」。

この二つを書く時に探してみてわかったのは、「水」をテーマにした書籍が非常に少ないことで、参考になるような一般向けの読み物は見つかりませんでした。

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今日、東京駅構内の書店でたまたま目にしたのが、「日本から水がなくなる日」

B6版で189頁と薄いわりに1300円は、ちょっと高い。

とはいえ、最新の水事情がこれだけコンパクトにまとまった本はないので、買うことにしました。

いくら石油が安くなっても、人間は水がなければ生きていけません。

日本も中国も、共に水資源に恵まれていません。
しかし、日本は技術と知恵で、ある程度その問題を克服し、身の回りを見る限り、水は豊富です。

本書の「まえがき」にあるように、日本は「雨が降る頻度が高い国」。

量は多くないけれど、とにかく回数が多い。

頻繁に訪れる気まぐれな客と、どう付き合ったら良いのか。
それに知恵を絞った結果が、日本人と水との基本的な関わり合いの構図を作りました。

日本と中国は、水問題で協力する価値が必ずあるという理由が、ここに書かれています。

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