« 全ては自立から | Main | ディフェンシブな住宅リート »

February 17, 2009

再び黄色信号

市場のムードは非常に悪く、12日に書いたとおり株式市場のトレンドは、はっきりと下向きになっています。

東京市場は年初来安値。
夜のNYのムードを先取りすることが多いHK市場では、H株が-4.8%。
大陸上海市場も3%の下落。

GMの再建計画提出に対する警戒感。
リスク回避のドル買いで、ユーロドルは最安値1.26近辺。
安全資産である金への逃避。
よれよれ大臣の進退を巡る判断ミス。

これらの相乗効果による負の心理が、リスク資産投資の現金化をもたらしていますので、短期的には、さらに慎重を要する局面かと思われます。

次の相場の節目は間違いなくGM絡みでしょうが、このままの状態でビッグスリーが生き残ることは有り得ません。

アメリカの驕り、安易なローンに依存した製造業の代表として、経営陣もUAWも、根本的に変わる必要があります。
その意味では、政府が支援する形での「チャプター11」が、むしろ相場のアク抜けに繋がるかもしれません。

売れない車を作り続ける会社や強すぎるUAWがこのまま存続することを、市場が歓迎する理由はないからです。

この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« 全ては自立から | Main | ディフェンシブな住宅リート »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 全ては自立から | Main | ディフェンシブな住宅リート »