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March 27, 2009

英国債が札割れ

イギリスで実施された40年債17億5000万ポンドの入札が7年ぶりに札割れとなり、ポンドは軟調。

金融帝国アメリカのコピー経済を目指した英国は、こうなってみると、軍事力も限定的で、基軸通貨でもない。
北海油田は枯れ始めている。

中長期的に、英国経済が何を世界に売って生きていくのかという戦略が明確にならなければ、再度の英国病も考えられます。
もちろん、日本も他人の心配をしている状況ではありません。

昨日実施された同じ英国のインフレ連動債(発行額11億ポンド、2022年償還)の入札は2.72倍の応札。

イギリスは10年くらいはまあ大丈夫だろうが、40年後なんてわからん。
世界中から金利が消え、通貨はじゃぶじゃぶだ。買うならインフレ連動債にしておかないとヤバイ。

とりあえず投資家はそんな気持ちなのではないでしょうか。

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