新緑の京都
橋から見る風景は、建物も少なく、1000年前に紫式部が見た景色と、さほど変わっていないのではないでしょうか。
世界遺産の宇治上神社。
本殿は1060年頃の建築とされ、最古の木造神社建築とされています。
平等院です。
近寄ると古さが目立ち、むしろ写真で見るほうが華麗です。
平等院から少し離れた三室戸寺(みむろとじ)。
紫陽花で有名ですが、躑躅(つつじ)も約2万本あるようです。
秀吉の花見で有名な醍醐寺。
市営地下鉄醍醐駅から団地の中を抜けて10分ほどの市街地にあります。
桜の季節を外せば、広い境内に人の多さは目立たず、混雑時には比較的穴場と言えます。
とにかく敷地の奥が深い醍醐寺。
上醍醐方面に行くのは別料金600円となり、拝観料ではなく、「入山料」になります。
かなりの急勾配で、それなりの覚悟が要ります。
崖で足を踏み外して携帯を落とせば「遭難」。
入山記録を取っているわけでもないので、夜になっても助けが来ない可能性があります。
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