インド株が急騰
元々の予想では与野党伯仲で、政権交代の可能性さえ伝えられていましたが、終わってみれば与党シン首相率いる与党連合が圧勝。
543議席の過半数まであとわずか11議席となる261議席を獲得する一方、野党は159議席。
ムンバイ取引所ではサーキットブレーカーが発動して、結局取引中止。
下落ではなく、上昇で取引が止まるのは初めてとの事です。
ザラ場をこなしていない数字が信用できるかどうかはともかく、センセックス指数14284、+17%が記録として残りました。
もしセンセックス指数が14000を超えるなら、これはリーマンショック前の水準で、日経平均なら12000円以上にも相当するレベルですから、これは新興国中心の投資家に取っては大変心強い結果と言えそうです。
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