一票の格差が諸悪の根源
日本が低成長に陥った主因は、最終需要の減少ですが、その傾向に拍車をかけたのは、低成長地域・分野への過剰な資金配分です。
競争力のある都市部の税金は、大量に地方に投下され、非効率に使われました。
この原因は「一票の格差」です。
本日の朝日新聞に全面広告が出ていますが、いよいよ「一票の格差」に対する反撃が開始されました。
「一人一票実現国民会議」のサイト。
(http://www.ippyo.org/)
格差を容認する最高裁判事、那須弘平裁判官、涌井紀夫裁判官の二名を、次の国民審査で罷免しようという運動です。
私はこの趣旨に賛同します。
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