GMの後を追うJAL
本当は10年で見たいところですが、2002年にJAL、JASが統合しているので、ストレートな比較が困難になっています。
今日の終値は、181円と297円。
株主優待券の買い取り価格、5000円と7000円で1000株投資の利回りを計算すると、JALが5.5%、ANAが4.7%と大差なし。
加えてANAは経営が安定すれば1%程度の配当が期待できますが、JALには突然の優待券廃止どころか完全国有化リスクがあることを考えると、JALの株価が最悪シナリオを織り込んでいるとは到底思えません。
政府支援の条件としてレガシーコストが話題になっているところなど、恐いくらいにGMと似てきました。
もはや自力再建は無理と考えるのが自然でしょうから、今後はGMと同じように、実質国有化、非上場、不採算路線と一部の組合を切り捨てて小さく生き残りという道を歩むことになるのが最有力シナリオでしょう。
純資産価格は5円しかなく、本来は額面割れしているべき銘柄です。
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