ホテルのバーには、いつから行っていいんだ?
そう聞く人の後任は、「18日告示、28日投開票」の基本線で動いていますが、生き残った老害たちが舛添氏の立候補を妨害。
今のところ、誰が火中の栗を拾う勇気があるのか見えてきません。
16日の首班指名で誰に投票するか。
それとも白紙投票か。
鳩山代表が総理に指名されることが確実である以上、国民から見ればどうでも良い話。
総理を辞めた人間が、なぜ依然として党内で権力争いの中心に居座るのか。
投げ出しても待遇が良いからこそ、簡単に投げ出すのではないか。
ゴキブリのような生命力で生き残った70歳代は、党の再建にプラスとなるのか。
それとも世代交代の障害になるだけなのか。
民主党には長く長く待った大事な政権だという緊張感がありますから、当面は大きな心配は無用です。
真に我々が懸念しなければならないのは、若手議員が離反して自民党が崩壊し、結果的にまた選択肢が一つになってしまうことです。
その場合には左に寄り過ぎた民主党を小沢氏が飛び出し、瀕死の自民党と合流してまた二大政党を復活させるという劇画的な再編劇さえ既に語られています。
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