円は最弱通貨が基本
現在の為替市場の反応法則を整理しておくと、リスクテイクする時はドル売りです。
良いニュースにはドル安で反応。
ユーロや豪ドルが買われます。
円との関係では、良い時は円<ドル。
リスク許容量が増えると、日本人は円を売って海外のリスク資産を購入します。
現在の為替市場の反応法則を整理しておくと、リスクテイクする時はドル売りです。
良いニュースにはドル安で反応。
ユーロや豪ドルが買われます。
円との関係では、良い時は円<ドル。
リスク許容量が増えると、日本人は円を売って海外のリスク資産を購入します。
今朝会社で始業前に「くりっく365」の画面を見ていましたが、久々に大きく動揺する為替相場を見ました。
BID/ASKが大きく離れており、通常2ポイント(0.02円)のドル円が11Pと5倍、4Pの豪ドルが30Pと7.5倍、ランド円は20pが165Pと8倍以上と、とんでもない気配値になっていました。
こういった嵐を乗り切るときに必要なのは、十分に証拠金を積んでおくことと、思いっきり低いところに指値をおいて、じっと待ち構えていることだと、あらためて思いました。
第2回城山三郎経済小説大賞を受賞したピコラエヴィッチ紙幣―日本人が発行したルーブル札の謎は、経済小説というよりも冒険小説的な味わいです。
歴史のピースを基に物語を膨らませていくという手法は、例えば佐々木譲氏の「ベルリン飛行指令」などが秀逸ですが、こうしたジャンルがお気に入りの方にはピッタリ嵌ると思われます。
日本株の中長期投資で資産形成が出来ないという事実は既に投資の世界の常識ですが、最近の出遅れ感はさらに目を覆うばかりの悲惨さです。
いわゆる増資ラッシュがその一因であることは事実。
特にメガバンクの巨額増資不安は市場の上値を確実に抑えています。
日本人にとっては既成事実化しているブランド離れですが、表参道のベルサーチ撤退やLVMHの銀座進出取り止めなど具体的な動きが出るに連れ、海外メディアの報道も増えています。
WSJは、「Cheap and Trendy Gains as Luxury Fades in Japan」 という9日付け記事の中で、
親に寄生していた「OL」達もボーナスカットと残業代の減少でお金がないのだ、という声を紹介しています。
G20では現状の厳しさが再確認されましたが、「だからこそ異例の金融緩和が続く、だから買いだ」とでも言うかのように、株式市場でのリスク志向は結構活発です。
クロス円が堅調な為替市場と見比べてみると、株式市場の楽観はやや過剰と見られますが、事実は事実として、この金融市場での果実が現実に早く降りてくる国ほど実体経済が早く回復するということになります。
昨夜発表された10月の米失業率は10.2%。
ホワイトハウスの報道官は、「今後失業率はやや悪化し、その後改善する公算が大きい」と語っています。
為替相場は二桁の失業率に円高で反応しました。
FRBは実質ゼロ金利(0~0.25%)を継続しました。
今後も長期間(for an extended period)低金利を続けるとし、インフレ傾向は抑制されていると判断しています。
日本はインフレどころか、明らかにデフレ。
高速1000円政策により、JR東日本は書き入れ時の年末年始に大幅な割引実施に追い込まれました。
(「1千円高速」に対抗、JR東が大幅割引)
日本では政府もデフレを後押ししているのです。
11月2日(月)に放送されたNHK「クローズアップ現代」は、「貧困狙う“闇の病院”」
番組HPでは次のように紹介されています。
奈良・山本病院で発覚した診療報酬詐欺事件。福祉制度の盲点を突き貧困層を食い物にする病院の手口が浮かび上がってきた。“闇の病院”で起きた事件の深層と背景に迫る。
路上生活する生活保護者をスカウトし、必要の有無に関わらず、ともかく治療行為を行えば、病院は潤います。
生活保護者の医療費は全額国が払いますので、延滞の心配なし。
今朝のFTのトップ記事は、「Stronger signs of global recovery」と、なかなか力強いタイトルです。
特にアメリカのISM製造業景気指数において、雇用指数が46.2から53.1と大きく改善したことを評価しています。
雇用を削減し過ぎた企業が臨時雇用を増やしているのだろうとの見方がされているようです。
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