« 本当に助けるべきは誰なのか | Main | 全員が意識していてもバブルになるのか »

December 05, 2009

ポジションの偏りが震度を決める

01_h
もう少し時間がかかると思っていましたが、予想よりも早く、大きく円安に振れました。

直接の原因は米雇用統計ですが、その伏線は、ドル売りムードとドバイショックによる円高方向への過剰なポジション構築にあります。

逆に言うと、ここからさらに円安方向に短期で大きく進むことは難しくなりました。

相場の動きは、ポジションの偏在が元に戻るバネが働く時、非常に大きくなります。

円が一人だけ低金利だった数年前と比べると、現在は、それほど極端な円売りポジションは作られていないので、85円を超えるような円高にはなりにくい状態だったと考えて良さそうです。

円高は、あくまで円売りポジションの逆流現象。
中立ポジションから強く円買いに賭けるような人は世界でも少数派でしょう。

この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« 本当に助けるべきは誰なのか | Main | 全員が意識していてもバブルになるのか »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 本当に助けるべきは誰なのか | Main | 全員が意識していてもバブルになるのか »