ブックオフは売値の何割で買うのか
年末の大掃除を兼ねて、古いDVDを15本ほどブックオフに売りに行きました。
合計で9100円。
最も高く売れたのが「おくりびと」(2008年)で1800円。
イーブックオフでは2500円で売っていますから、原価率72%という大変高いレートでの買い取りです。
昨今の邦画ブームを反映してか、総じて邦画は高価格で買ってくれる印象です。
既に何回もTV放送されている「バブルへGO!!」(2007年)でも700円。
売値1800円の40%は、まあ納得できます。
売る私の立場から言うと邦画の方が売りやすい面があります。
邦画はWOWOW等で録画してデジタルダビングしてしまうと、DVDを持っておく必要は、ほぼゼロになります。
洋画の場合、日本語と英語両方を字幕で出して勉強がてら楽しむこともあるので、これはセルDVDならではの機能です。
「パイレーツ・オブ・カリビアン エンド・オブ・ザ・ワールド」(2007年)が1100円。
売値1800円の6割と流石の人気。
「ダイハード4.0」(2007年)が売値1000円の4割で400円。
最も安かったのが、「パーフェクトストーム」(200年)の30円。
売値300円の10%。
比較的最近のもので知名度が高ければ、6~7割。
まあまあ売れそうかなというもので4割。
店頭に置いても何時売れるか「???」といったダメダメは1割、といった感じでしょうか。
まあ、要するに古くなれば二束三文。
売るつもりがあるのなら、面倒くさがらずに早めに持って行くのがお得、という当たり前のことがわかりました。
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