小沢は既に国民的裁判の被告席にいる
自民党から「自由」を取ったら民主党。
小泉二世にそう言わしめた元凶は、小沢一郎と彼に党を売った鳩。
市民団体が12日、検察審査会(検審)に小沢氏を起訴するよう申し立てました。
検審が二回「起訴相当」と議決すれば、対象者は強制的に起訴されます。
もう一つの可能性として、脱税があります。
検察と国税局は脱税での立件を完全にはあきらめていないと思います。
両方ダメでも参院選挙があります。
「日本改造計画」で語った自由と自立の精神はどこに行ったのか。
自分が作った法の抜け道を通ることを「不正なことは一切していない」と翻訳。
ダム建設費の一部が家族名義の不動産になっている流れは事実。
小沢を実体以上に大きく見せているのは、国民それぞれの心の中にある「小沢的欲望」ですから、それを断ち切れるのは法でも検察でもなく、国民自身だけです。
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