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April 30, 2010

ユーロの命運はどっちに転ぶ

次々とソブリンリスクに揺れるユーロ。

これを今年最大の獲物と見るヘッジファンドは、大量のショートポジションを構築しています。

その他の観客は見物。
今から売るにはリスクが大き過ぎるのです。

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立ち枯れした「赤プリ」

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83年にオープンした赤坂プリンス新館は、概観こそ百貨店並みですが、中身はスーパーマーケットと言われました。

無駄に広い客室と宴会場。
備品は品プリと共通。

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April 29, 2010

中国バーリンホウの静かなるレジスタンス

Hanhan002NHK「クローズアップ現代」で4月26日に放送された、シリーズ"中国・転換のとき"第1回「社会を変えるか“新人類”」で、バーリンホウ(80后)とよばれる80年代生まれの若者の代表として韓寒(ハンハン)が国谷キャスターのインタビューに答えています。

作家でありレーサー。
政府への批判的な発言で知られていますが、その語り口は冷静でした。

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April 27, 2010

ハゲタカに食われた日本コマーシャル

ユナイテッドアーバン投資法人(UUR)と日本コマーシャル(NCI)が6:1で合併することになりました。

発表直前の株価は、599千円:147千円で、4:1。

日コマは鞘寄せによる急落で105千円に急落。
再生に期待した日コマ投資家は、一瞬にして30%もの損失を蒙りました。

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April 26, 2010

グローバルワンが急落

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出遅れていたリート指数は堅調で、ほぼ日経平均にキャッチアップしたように見えますが、その一方、小型優等生と見られていたグローバルワン投資法人(8958)は急落。
先週最後の2日間で10%も下げました。

原因はテナントの解約です。

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April 25, 2010

「Sell in May and go away」が近づく

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この半年間、投資マネーは新興国よりもアメリカを選びました。
特に中国株は最も嫌われた格好で、DOWが+10%、香港市場は-10%と単純明快な動きです。

私はリーマンショック後、DOWの戻りは数年後に10000ドルと見込んでいたので、今の水準には違和感があります。

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April 24, 2010

二大政党は時代遅れ?

良し悪しはともかく、日本で新党が増えている背景には、国民の権益構造が多様化、多極化している事実があるはずです。

国民が1億総中流意識なら、政党は自民党一つで間に合っていました。
世界が米ロの二極体制であれば、自民党と社会党が競い合っていました。

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April 17, 2010

人口減少時代の到来

総人口、過去最大の減少=女性は初の自然減。

と報道されています。

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左のグラフによれば、明治初期の人口は3300万人。

その後の政府の方針「戦争する力を付ける」により、1940年代には倍の7000万人に。

これは軍事力増強による生存という戦略的目的に沿った人口増ですが、平和になってからも、さらに倍近くまで増えたのは一体何のためだったのか。

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テルマエ・ロマエ

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第三回マンガ大賞を受賞した「テルマエ・ロマエ」を読んでみました。

タイトルは、ラテン語で「ローマの浴場」の意味だそうです。

ハドリアヌス帝時代の建築家「ルシウス」が、日本へタイムスリップし、日本の風呂のアイデアを基に、ローマ時代に次々と「斬新」な浴場を建築して人気を博す、というストーリーです。

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April 14, 2010

アサシン クリードII

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「コール・オブ・デューティ」シリーズを終え、さて次に何に取り組もうかと考えた結果、
「アサシン クリード2」を選びました。

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April 13, 2010

平日休んで走ろう

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高速道路の新料金体系が発表されました。

従来の「休日1000円」が2000円になることもあり、メディアは「近距離値上げ」などと非難轟々ですが、私はバランスが取れた案であるように思います。

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April 12, 2010

ボローニャ方式

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昨日「井上ひさし」さんがお亡くなりになりました。

私が最後に読んだ井上さんの作品は、ボローニャ紀行です。

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April 11, 2010

政治家には現実しかない

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読売新聞は、普天間「5月決着」絶望的と報道しています。

普天間問題が「迷走した」最大の理由は、鳩山総理の「現実を見る力」が著しく弱く、「沖縄が可愛そうだから県外移転」という情緒論が先行した結果だと私は考えています。

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貧すれば分かれる

最近の新党ブームの背景は、政局の流動化というよりは、やはり「多極化」と表現するのがふさわしいように思います。

日本における政治改革は長く、「政権交代可能な二大政党」が目的とされていましたが、いざ実現してみると、世界は米ロの二大国家体制から新興国の台頭による多極化に移行しており、「二極」では不足でした。

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April 08, 2010

円高は限定的か

ここ数日のマーケットは、高値警戒感とガイトナー中国訪問で人民元切り上げ迫るとの思惑などもあり、利益確定の動きが広がりました。

ニューヨーク・タイムズ紙は、北京で形成されつつあるコンセンサスに詳しい関係筋の話として、中国の為替政策変更の発表が非常に近いと報じています。

人民元に動きがあった場合、それは格好の円高材料と囃され、ここしばらく円売りで儲けた筋の逃げ足を早めることになります。

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April 06, 2010

作るより探せ

坂本冬美さんの「また君に恋してる」が、発売から1年以上経って自身最高となるオリコン5位を獲得。
ビリーバンバンのカヴァーです。

「いいちこ」の歴代CMは、一貫してビリーバンバン。

1988年 「時は今、君の中」
1991年 「夢を紡ぐ季節」
1993年 「さよならをするために」

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また楽観の順番が来た

投資家の間に楽観が充満して来ました。

こうした時には出遅れ物色が最も割の良い選択肢となります。

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April 04, 2010

ゆとり教育が失敗した理由

1980年から30年に渡って続いた「ゆとり教育」が終わりました。

「ゆとり教育」とは、詰め込み教育への反省から生まれた言葉です。

この発想自体が正しかったのは明白です。
知識だけ詰め込む暗記教育で役に立つ人材は育ちません。

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今年の花見は少し寒い

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昨日はあいにく肌寒い気候でしたが、
東京地区はお花見のピークを迎えました。

鶴見の三ッ池公園の桜も満開。

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昼過ぎには気温も上昇し、坂を登ると汗ばむくらいの陽気になって来ました。

白く、二つの点のように見える、二匹の「あひる」も仲良くお花見です。

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April 03, 2010

トロばかり食べたくない

すし屋の大将は、トロばかり注文する客を、腹の中で「田舎モノ」と嘲っているとも言われます。

マグロ自体は古くから日本人に人気があったようで、古事記や万葉集にも「シビ」という名で記述されていますが、腐りやすいことから、下魚扱いだったようです。
まあ、そもそも「サバ科」ですから、それも頷けます。

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官邸は国債を抱いて眠る

この10日間ほどで、米国の長期金利は20bspほど上昇。
一方で日本の長期金利は1.4%まで上がったものの、すぐに1.36%に戻り、ほぼ変わらずでした。

日米金利差、景気回復期待、FRBの出口発言、偏りすぎたユーロ・ポンド売りのポジション解消など幾つかの要因が重なり、楽観ムードが支配しています。

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