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April 30, 2010

立ち枯れした「赤プリ」

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83年にオープンした赤坂プリンス新館は、概観こそ百貨店並みですが、中身はスーパーマーケットと言われました。

無駄に広い客室と宴会場。
備品は品プリと共通。

野球人や芸能界、政治家などの利用が多いこともあり、本当にホテルを愛する一般の人々からは好かれませんでした。

それでも時代はバブル。
中身より外面(そとづら)が持て囃される空気がありました。

40階建ての新館が出来てからわずか27年。
これほど短い人生で取り壊される高層建築は、日本では初めて。
世界でも多分ないでしょうね。

渋谷を文化の発信地にしようとした「SEIBU」と同じく挫折。
堤兄弟は仲は悪いものの、似たような失敗をしています。

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Comments

>AKAZUKIN様
上野にあったソフィテル東京(26階106m、旧ホテルCOSIMA)という先例がありますよ。これはたった14年で取り壊され、跡地はタワーマンションになります。

Posted by: はるまき | May 01, 2010 12:21 AM

はるまき様。
確かに「あれ」がありましたね。
失礼しました。ご指摘ありがとうございます。
それにしても日本は取り壊すのが早く、もったいないですね。

Posted by: akazukin | May 01, 2010 05:40 AM

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