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June 21, 2010

誰もが下僕となった1日

世界中の投資家が人民元相場の動向に釘付け。

しかし、この相場は市場原理で決まるのではなく、中国「奥の院」のサジ加減ひとつ。
ご機嫌が悪くなれば、また固定。

まるで、全員が皇帝の顔色を伺う臣民になったよう。

ガイトナーごときがいくら騒いでも、痛くもかゆくも無い。

世界は「御意」を待つのみ。

悔しいけれど、儲けたかったら中国内需株を買うしかない。
出来れば人民元の預金も欲しい。
いや、恐れ多くも頂ければ幸いに存じます。

我々はそういう時代に生きています。

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