誰もが下僕となった1日
世界中の投資家が人民元相場の動向に釘付け。
しかし、この相場は市場原理で決まるのではなく、中国「奥の院」のサジ加減ひとつ。
ご機嫌が悪くなれば、また固定。
まるで、全員が皇帝の顔色を伺う臣民になったよう。
ガイトナーごときがいくら騒いでも、痛くもかゆくも無い。
世界は「御意」を待つのみ。
悔しいけれど、儲けたかったら中国内需株を買うしかない。
出来れば人民元の預金も欲しい。
いや、恐れ多くも頂ければ幸いに存じます。
我々はそういう時代に生きています。
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