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June 23, 2010

豪ドル円は小休止

今週の豪ドル/円は、月曜日の朝、人民元ショックによって発生した窓を埋めた、という展開になっています。

同時に、長期的な中心線である80円には、引力があることも証明されました。

79.5円を超えたところから売り始め、全部は売り切らないうちに一幕終わったという感じです。

豪ドルの金利上昇に一服感が出ていること、新内閣が財政規律を優先させる方針を打ち出していることから、一気に円売りが進む環境ではなくなっています。

一方、豪ドルロングポジションもさほど多くないことから、巻き戻しの円高に勢いがある様子も感じられません。

当面は一進一退でしょうが、急落したら少し買ってみるという程度のお付き合いにしておきます。

Paratto
なお、左は日本の長期金利の2年チャート。

ドンドン下がる金利は、海外にリスクを取りに行けずに国内で「じゃぶじゃぶ」の資金を回す、脅えと不安で閉じこもった心理を示しています。

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