« 為替介入に世界から称賛の声 | Main | 米国金利が上昇 »

September 16, 2010

高校生の採用試験始まる

3131

今日から就職戦線が解禁とのことで、NHKのニュースでは、面接の練習に励む高校3年生の様子が出ていました。

「50時間は練習しました」という真剣さにびっくり。
自分たち世代のお気楽だった就職活動と比較すると、申し訳ないように感じました。

雇用雇用と叫ぶなら、具体策が必要です。

国内に雇用を残すには、日本を"割高"にしないことです。
円高=日本人の人件費が割高になります。

次には企業の競争条件を海外と平等にすること。
法人税減税は必須かつ急務です。
日本人経営者は、日本人を雇いたくて仕方がないのです。

そして貯蓄から投資への促進税制。
FXで円売りポジションでの利益は非課税にすることを提案します。
(さすがに恣意的過ぎるので、全体を低率にすれば、多くの人は金利の低い円を売るでしょう)
国民全体で円高圧力を跳ね返す意気込みが必要です。

必死に知恵を絞り、働け!
政治家ども。

この記事が参考になりましたら BlogRankingに一票をお願いいたします。

|

« 為替介入に世界から称賛の声 | Main | 米国金利が上昇 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 為替介入に世界から称賛の声 | Main | 米国金利が上昇 »