金価格の比較(ドル・円)
好調な8月の指標を受け、中国経済は再び加速し、世界経済を牽引する可能性が出て来た、と株式市場は全般に買われています。
一方、自信をつけた中国は、外交上ますます中華思想的な強引さを前面に出して来るでしょう。
清の時代まで中国には外務省というものはなかった、と何かで読みました。
周辺諸国は全て属国扱いで、対等な関係は存在しなかったからだそうです。
ゴールドの話が出たついでに、ドルと円で金価格の推移を比較してみたいと思います。
3月の安いところからの比較で14%上昇。
1250$前後です。
これだと、同じ6ヶ月間で、せいぜい6%プラスといった程度。
通貨の安くなる国に住んでいると、投資は楽です。
円キャリー全盛時代、私はFXで1億円くらい外貨を保有していたので、1日に100万円くらいは当たり前。
楽しい毎日でした。
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