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October 16, 2010

シカゴ筋ポジションの確認(10/12時点)

       (10月12日)  (10月5日)  (増減)
カナダドル   43786    42678    +1108
スイスフラン  19947    22599    -2652
ポンド       8066    9403     -1337
円         48285   49206     -921
ユーロ      41511    48243    -6732
NZドル     16573     16334    +239
豪ドル      67691    69036    -1345

細かい出入りはありますが、総じて変動なし。

先週(10/5時点で)大きく増えたドル売りポジションが、ほぼそのまま維持されていると言えそうです。

Cmeeur
ユーロロングが若干(14%)減っていますが、ユーロドル相場に影響を与えているようには見えません。
それだけ、ドル売りの相手としてのユーロの存在が際立っています。

ユーロの通貨としての脆弱性はこの際棚上げとなり、ECBが(FRBとは逆に)金融緩和に消極的なこと、またアジア各国が通貨安のために介入した資金の受け皿としての役割が強く意識されているようです。

FRBの量的緩和策の拡大という、いわば「禁じ手」をネタにリスク資産を上昇させる強引な相場。

腕力ばかりで知恵のないこうした相場付きは、個人的には大いに問題があると感じています。

但し見方を変えると、「この延長戦で良いのか」という、市場からバーナンキへの警告と解釈できなくもありません。

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