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November 30, 2010

シカゴ筋ポジションの確認(11/23時点)

最近CMEの担当者の怠慢なのか、公表が週明けにずれ込むことが多くなっています。

       (11月23日)    (11月16日)
カナダドル   22499      38441
スイスフラン  8511       7803
ポンド      10197      23771
円        27192      22858
ユーロ     ▲8293      8606
NZドル     21069      23445
豪ドル      28471      36202

何と言ってもユーロの売り転換が目立ちます。

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November 28, 2010

総選挙の可能性は高いのか

先週は、官房長官と国交相の問責決議案が参院で可決されました。

今の段階で解散総選挙まで想定するのは行き過ぎに思われますが、産経新聞が「ちらつく解散」との見出しを掲げているように、何でもあるのが政界。

例えば小沢グループの民主党離脱でもあれば、状況は一変します。
いずれにせよ来年4月には統一地方選です。

Photoいわゆる選挙銘柄の一つが、JASDAQのムサシ(7521)
商いは極薄ながら、良い形のチャートで26週移動平均線を上抜きました。

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November 27, 2010

退場勧告を市場は歓迎

大口投資主(株主)から解散請求を受けたFCレジデンシャル投資法人。

市場は大賛成。
投資口価格(株価)は231千円から2日で285千円と23%も上昇しました。

直近(4月末)の鑑定評価額は運用資産合計で210億円。

現在の簿価に対して23億円の含み損ですが、これを反映した純資産は39万円。

解散してくれるなら、安い買い物と市場は判断したようです。

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インサイダーショックが来るか

アメリカではFBIが大規模なインサイダー取引の捜査を進めており、既に逮捕者が一人。
GSの関与も噂されており、新たな悪材料への進展も懸念されています。

また、上海株の下げについても、一般に言われている引き締め懸念ではなく、別の要因が指摘されています。

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November 26, 2010

もう少し円安ドル高か

ユーロのショートは利確。
その分カナダドルを少し増やしてみました。

そのカナダドル/円チャート。
00107r00000z00000z00000z00000z00000

5日移動平均が82.04円。
25日が80.88円、75日81.10円、200日85.25円です。

今月上旬にミニGC。
感謝祭の薄商いの中ですが、じわりと上向きです。

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November 21, 2010

パソコンの使用環境について

皆さんは、普段どのような環境でPCを使っているのか。

当ブログの1ヶ月間のアクセス記録を整理してみました。

なお、携帯サイトへのアクセスは下記数値とは別で、概ねPCサイトアクセス数の2割弱前後となっています。

□使用プロバイダー

1.OCN 12.4%
2.BBTEC 9.7%
3.INFOWEB 7.9%
4.DION 6.9%
5.MESH 4.9% (BIGLOBE)
5.PLALA 4.9%
7.SO-NET 3.6%
8.EONET 3.3%
9.UCOM 3.1%
10.HOME 2.9%

フレッツ光を持つOCNがトップ。
以下、ソフトバンク、富士通、KDDI系と大手系列の続きます。
8位のEONETは関西電力系、10位のHOMEはケーブルTV専門ISPです。

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November 20, 2010

シカゴ筋ポジションの確認(11/16時点)

先週は発表が遅れたIMMポジション。
今週は慣例どおり、アメリカ時間金曜夕方に出ています。

カナダドル   38441    37338
スイスフラン  7803    12615
ポンド      23771   21266
円        22858   36654
ユーロ      8606   23283
NZドル     23445   22250
豪ドル     36202   47616

6通貨合計で、対ドルロングの枚数が、201022から161126と2割程度減少。
特にユーロロングが大きく減少。

全体にドル売りが一服している状況を反映しています。

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November 18, 2010

日経平均が10000円回復

日経が、「出遅れ日本株に見直し機運」と書いていますが、相場の雰囲気はその通りだと思います。

J-REITはインデックスが1000を超え、平均利回りが5%を切って4.9%まで下がりましたが、まだリスクプレミアムは十分過ぎるほどです。

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November 17, 2010

当然の巻き戻し第三波

昨日のDOWは-178$。
コモディティは平均で3%安。
今日の上海、香港は-2%。

理由はアイルランドでも中国の利上げ懸念でも何でも良く、要するに売りタイミングを探していた人たちが動いたというだけの話。

ドル売り中国買い、ドル売りコモディティ買いなど、頭を使っていないポジションほど良く下げるのは毎度お馴染みの光景です。

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November 15, 2010

総スカンのアメリカ

WSJは社説で、オバマ・ガイトナーコンビを「ソウルG20で赤っ恥」と酷評しています。

ユーロ安を利用し、輸出に邁進するドイツ。
財政赤字削減を目指すフランス、イギリス。
少しずつ元高を容認し、内需拡大へと舵を切る中国。
ひたすら外の市場へ挑戦し続ける韓国。
耐える日本。

各国のそれなりの努力に対し、アメリカは「強いドル」と言いながら、紙幣を刷るだけ。
ホットマネーの流入に苦しむ新興国は文句たらたらです。

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新福岡市長は36歳

昨日投開票された福岡市長選は、自公が押す高島氏が民主党系現職を破って当選。

得票数が、21万票対14万票と大差であったことが注目されます。
ほぼこの比率(3:2)が、現在の自公:民主の支持率だとも理解されます。

市長選の争点は、中心部にある「こども病院」の人口島移転問題と報道されています。

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November 14, 2010

マニー・パッキャオ6階級制覇達成!

Mrt1011141741002p3フィリピンの英雄。

リングにあがる国会議員、マニー・パッキャオ。

6階級制覇を成し遂げました。

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日本はインサイダー天国なのか

ここのところ、海外メディアが日本の公募増資に伴うインサイダー取引疑惑を取り上げています。

増資観測で下げ始めて正式発表で下げ止まる、といった「噂で売って事実で買う(?)」ようなケースが当たり前のように見られるのは確かに異常です。

情報漏えいの問題以外にも、日本の制度的な欠陥を指摘する声も増えています。

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November 13, 2010

iphone(ipod)で映画を見る(3)-AppleTV編-

Productproductitunesでの映画配信と同時に発売された「Apple TV」も買いました。
8800円。

TVと名付けられていますが、写真のように10cm角の黒いセットボックスです。

設定は簡単でした。

本体をHDMIケーブルで液晶テレビに繋げ、次にネット接続。

私の場合は無線LAN環境にしているので、WI-FIを選んでパスワードを入力するだけ。
これでストリーミングで見る環境は整います。

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当然の巻き戻し第二波

中国が自分に都合の悪い経済指標を素直に発表する時は、何か魂胆があります。

11日、中国の国家統計局は10月のCPIが前年比4.4%上昇と発表。
特に食品は10.1%増。

豚肉など身近な食品の高騰は、政府に対する批判を招きやすいのが経験値ですが、一つには利上げを匂わせて国内の投機的心理を冷やしたいということ、もう一点はアメリカの金融緩和策を攻撃する材料にしたいということでしょう。

G20、APECという国際舞台直前の今なら、インフレの責任が元安政策を取る自らに向かわず、ユーロ安を望む欧州と部分的に結託してアメリカのドル安政策に原因を押しつける材料に出来そうですし、人権問題をかわすためにも、別の大きなテーマが浮上するのは好都合です。

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November 12, 2010

iphone(ipod)で映画を見る(2)

今日、往復3時間ほど電車に乗る用事があったので、早速昨日DLした「トイストーリー3」を車中で見ました。

やはり画面が小さいため、暗い場面では詳細が見えにくいという難点がありますが、それでも十分に楽しめました。

夜の新幹線、かつグリーン車の窓側など条件が良ければ、もう少し見やすいと思われます。

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November 11, 2010

iphone(ipod)で映画を見る

20101111121014今日からitunesで映画配信が始まりました。

ちょうどTSUTAYAで借りようかと思っていた「トイストーリー3」を400円でレンタル購入。

容量1.45GB、ダウンロード時間は10分弱。
さらに同期に約1分。

レンタル期間は再生開始後48時間です。

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November 10, 2010

KDDIは、まだ割安か

初めて買った携帯が、たまたま「IDO」。(覚えていますか?)

その縁でいまだにauユーザー。
iphoneとの2台持ちになっています。

Is03
auは、この数年ヒット端末も無く、加えてスマホでは経営の判断ミスでスーパー出遅れ。

見限ろうかなと思っていた矢先、社長交代を決定。(9月10日)
felica、ワンセグ、赤外線機能の付いたスマートフォン「IS03」を発表。(10/4)
そして1000億円の自社株買い。(10/22)

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ようやく来た巻き戻し

01_h昨日深夜のNYタイムから始まったポジションの逆流。
ドル円は現在82円を突破。

ひとまず84円前後まで戻りやすい環境になって来ました。

今までと逆ですから、新興国の株売り、コモディティの売り、日本株の買いといった動きが、当然に出やすくなります。

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November 07, 2010

J-REIT指数の確認

Reit世界から取り残されつつある東京市場の、そのまた片隅にあるJ-REIT。

グローバルな過剰流動性期待や合併、スポンサー変更などの再編、加えて日銀の買取策などの陽射しが差し込み、現在インデックスは994。
この2ヶ月間で、10%上げてきました。

とはいえ、グラフのように、4月30日の1004はおろか、10月6日の997も、まだ抜いてはいません。

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November 06, 2010

世界に内部告発は必要か

流出した尖閣ビデオを見た時、映像そのものの迫力よりも、「ああ、こういう時代になったのだ」という感慨を覚えました。

いかに情報を隠そうとも、そこに人間が介在する以上は完全な管理は難しく、一旦ネットに出ると情報は消えず、劣化せず、全てのユーザーに無修正で公開されます。

Images世界規模での内部告発サイト「WikiLeaks」。

11月4日の「クローズアップ現代」には、創設者のジュリアン・アサンジが登場しました。

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ベトナムも利上げ

ベトナム中央銀行は昨日5日 11カ月ぶりに政策金利を引き上げ、8%から9%に改定しました。

10月発表のCPIは8.75%。
政府目標の8%は達成困難と見られています。

また、改定前では実質金利がマイナスでした。

Vnm
夜のNY市場で取引されたベトナETF(ティッカー:VNM)は、1.4%高。
投資家に余裕が出ていることもあり、ひとまず利上げは好感されたようです。

多くの新興国がホットマネーの防波堤として利上げしている事に比べると、ベトナムは金やドルに逃避する国内マネーを閉じ込めるための檻といった違いを感じますが、インフレと戦うという意味では一緒です。

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November 05, 2010

バーナンキの円高

4日のダウは+1.96%、今日5日の日経平均は+2.86%。

日本の上昇幅がNYを上回ることは珍しく、かなりのショートカヴァーが入ったことが窺えます。

これが日本株の転機となり、買いが一定期間続くかどうかは為替次第でしょう。

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November 04, 2010

ドルが下がれば価格は上がる

FRBの回答は6000億ドル。

市場は特に驚きのない追加緩和策を"素直に"好感。
株式、ユーロ、金、原油など全て上昇。
米国債券も、30年の長期債以外は買われました。

私も恩恵は受けていますが、「価値は変わらないのに表示価格だけが上がる」という感覚がこれほど強いのも初めてです。

要は将来のインフレを、先回りしてヘッジさせて貰っているだけなのかもしれません。

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November 03, 2010

ASEANのどこがさらに伸びるのか

Asean_mapチャイナリスクを避けるためもあり、ASEANは元気です。

現在ASEAN加盟国は10ヶ国。

シンガポールとブルネイはちょっと別格。
ミャンマー、ラオス、カンボジアは別の意味で別格で、フィリピンは日本からの投資手段が見つけにくい国です。

残りの4ヶ国、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナムの一人当たりGDPは、それぞれ8000$、4000$、2000$、1000$。
ざっくりラウンドしていますが、ちょうど倍々ゲームになっているのは面白いところです。

マレーシアはタイの2倍、ベトナムの8倍の豊かさが数字上ありますが、日本人の多くはこのポジションイメージを頭の中に持っていないかもしれません。

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インフレを待つ市場

間もなくFOMCの結果発表。

さらなる金融緩和の副作用が顕著になりつつあり、純経済学的には危険が大きくなっていますが、政治的にはドル安を止める訳にはいきません。

板ばさみの結果、含みを残しつつも予測中心値の5000億ドル規模になるように思われます。

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November 02, 2010

金融緩和は問題を解決するのか

金融危機で崩壊したのは信用でした。

その後は、米国民とイスラム、国民と政府など、様々な信頼関係も大きく傷ついています。

回復が遅い信用・信頼を修復するため、FRBが様々な不良資産を買い上げて金融緩和をするのは当然の対応策と考えられています。

世界の株価は日本以外概ね好調で、デフレ不安は押さえられています。

しかしながら、ドルの大量供給が、アメリカ政治最大の課題である雇用を期待ほど解決しないだろうことも明らかになってきています。

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