茨城県議選は民主惨敗
来春の統一地方選を占う注目の茨城県議選は、民主党が現有6議席を辛うじて維持する惨敗。
立候補24名(推薦1名含む)に対し、4分の3が落選する惨状となりました。
投票率は前回の47・94%を上回る49・00%。
選挙民は民主党への批判票のために、投票所へ足を運んだものと判断されます。
誰がどう考えても、民主党は中央が地方の足を引っ張る構図となっています。
これを見て震撼しているのは、言うまでもなく統一地方選の民主党候補者。
先日、都議会民主党は、「我々は時にはつばを吐きかけられるなど屈辱的な状況に置かれている」として、首相や岡田克也幹事長あてに国会議員の綱紀粛正を求める申入書を提出しましたが、政権は目に見える改革が不可避となりました。
小沢問題、問責対応の内閣改造などなど。
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