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February 19, 2011

J-REITはなぜ今週反発したのか

Gcexe調整中だったJ-REIT指数は、2月16日、75日MA接近で反発を始め、3日続伸。
4%強戻して25日MA付近に復帰しました。

2月16日時点での平均利回りは4.8%、現在は4.56%です。
流石に5%近い利回りでは買いが優勢になるようです。

なお、2月に入ってから日銀は、ETFもREITも購入していません。

Parattopl左は日本の長期金利。
期せずして2月16日をピークに反落。(債券価格は上昇)

本来REITは、債券と株式両方の性格を併せ持つミドルリスクミドルリターンの商品であるはずが、実際には不動産株と同じように動くと言われて来ました。

ここに来て債券相場との連動性が強まっているとすれば、本来の商品設計に近付いてきた可能性があります。
だとすれば、株式下落時のヘッジ商品としての需要も今後期待されます。

但し、財政破綻を懸念した債券市場の急落時(金利急上昇時)には、さっさと逃げることも必要かもしれません。

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Comments

こんばんは。

j-reitを2月16日に買い直しました。当面、おっしゃるように金利動向が懸念材料ですが、その金利急騰のの度合いと可能性はどの程度と思われますか?

ある程度金利上昇する(2%前後)ものの生真面目な日本人は税負担と公共サービス低下を徐々に甘受して一騒ぎ位でジエンドがメインシナリオと思いますがいかがですか?

Posted by: blue | February 19, 2011 10:38 PM

そんなところだと思います。
瞬間的に2.5%くらいは行くかもしれませんが。
デフォルトするよりは先に消費税増税が決まるんじゃないでしょうか。
参考:
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=ahPX4KnuTIbU

Posted by: akazukin | February 20, 2011 08:15 AM

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