協調介入が決定
日本は世界のハイテク製品の部品供給国であり、最大級の債権国。
ここがガタガタになれば、実物マーケット及び金融市場の緊張を通じて世界経済へ巨大なネガティブインパクトとなることを、世界のリーダーたちは理解しました。
但し、即座に協調介入の意思統一が出来たことは、それだけ日本の現状への見通しが厳しいことの証明でもあり、政府・日銀は次々と残る問題への解決策を提示していく必要があります。
P.S.それにしても昨日の朝、豪ドル75円買いの注文がスパッと通らなかったのは残念です。
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