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June 18, 2011

シカゴ筋ポジションの確認(6/14時点)

             (6月14日)  (6月7日)   (増減)
カナダドル        18855     13522    +5333
スイスフラン       13287     16865    -3578
ポンド          11226     ▲1750    +12976
円            24768     17631     +7137
ユーロ          49894     51836     -1942
NZドル         19218     16004     +3214
豪ドル          67670     65205     +2465

アメリカの景気減速、中国の金融引締め、ギリシャ債務問題などが重しになり、為替市場は引き続きリスクオフが優勢の展開です。

但し、個別のポジションを見ると、ドル回帰一辺倒ではなく、カナダドルやオセアニア通貨はロング増加。
経済指標等を見ながら一進一退の状況が続いているといったところでしょうか。

最も顕著な動きは円買いで、ロングポジションが40%増。
避難通貨としての評価は相変わらず不動です。

ギリシャはデフォルトかユーロ離脱かはっきりさせてアク抜けさせた方が良いのかもしれません。

借りた金を返さない国に追い貸しするよりは、貸して損した銀行に資本注入する方が健全、という議論は当初からありました。

ギリシャ国債を大量に抱え込んでしまったECBが、万が一の時の危機を煽って軟着陸を図ろうとするのは当然ですが、相場はその可能性をある程度織り込んでいるので、リーマンショックを超える激震はないだろうと思われます。

次の危機の際に出動するためのCASHを用意して気長に待っています。

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