AEAN4+2
ブラジル(EWZ)は±0近辺。
ここも潜在的なインフレ懸念が強い国。
最大貿易相手国である米中の景気減速懸念もあって、モタモタしています。
タイは最近売られていますが、中期的にはまずまずの成績。
失業率は1%以下。
今後の賃金上昇による競争力低下などが悪材料ですが、日本企業の進出も多く、雇用面では大成功と言えそうです。
DOWは調整局面ですが、今のところアジア勢の売られ方は限定的。
仮に世界景気が低迷しても内需が強い国を探すとすれば、若年層が多いインドネシア、ブラジル、ベトナムが候補ですが、これらは同時にインフレが強く心配される国々でもあります。
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