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October 10, 2011

シカゴ筋ポジションの確認(10/4時点)

       (10月4日) (9月27日) (増減)
カナダドル   ▲15682  ▲20550  +4868
スイスフラン  ▲1109    2424  ▲3533    
ポンド     ▲68724  ▲64010  ▲4714
円        43462    42322   +1140
ユーロ     ▲82697  ▲82473  ▲224
NZドル      5566    9591   ▲4025
豪ドル      12911   5167    +7744

全体に小動きで、円ロング、ユーロショートなどのリスクオフ用ポジションも、さすがに高止まりの様子。
カナダドル売り、豪ドルロングの減少といった危機モードにも少し反発が見られます。

今週の株式は、週間でDOWが1.7%上がるなど、全般に総悲観の修正が行われました。

欧州の政策期待もあって「悲観の小休止」といった状態ですが、具体的に何かが決まったというものは少なく、予断を許さない状況が継続しそうです。

肝心のギリシャ国民がデモとストばかりの状況で、欧州ソブリンリスクの火は燻り続けています。

そもそも解決策とは、ドイツ丸抱えの救済なのか、金融機関への資本支援なのか、ギリシャの計画的デフォルトなのか、それとも財政悪化国のユーロ脱退の道筋をつけることなのか、人によって考え方も違います。

いずれにせよ、ハードランディングの可能性は低くないので、シートベルト着用ランプはなかなか消えそうにありません。

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Comments

9月10月と少しづつ買ってます。商社とJリートです

キャッシュばかり積んでも仕方なく…です。国内銀行の悩みと同類でしょうか。

資産規模が大きくなってきて段々運用が難しく感じます。


せっかちに世界価値リバランスなんかさっさと終わって欲しいと思うのは多分凋落時の葛藤を馬鹿らしく思う未熟人間の証拠だろうと多少反省中です(笑)

Posted by: blue | October 11, 2011 at 01:59 AM

商社とJリートを割高と評価する人はいないでしょうね。

商社は資源銘柄だからPERが低いという評価が定着していますが、実態は国内産業への投資など資源価格に連動するだけではない部分もあり、もう少し高いバリュエーションが付いても良い気がします。

一般に、「総合」は安く「専門」は高いという市場の法則があるのは、それなりの理由もあるので、仕方が無いところもあるのでしょうが。

Posted by: akazukin | October 11, 2011 at 12:48 PM

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